2024年08月10日
夏の鳴門海峡へタイラバ遊漁船釣行(*´∀`)
令和6年8月7日
夏の八月水曜日…
普通の(?)土建屋を営むあたしとしては、まさか釣りに行くなんてゆう自由人みたいな真似は出来ないんだけども
今回は平日にしか休みの取れない大学時代の釣部の先輩に誘われて、うず潮で有名な鳴門海峡へ遊漁船でのタイラバ釣行☆
先輩と釣りに行くのは…
(;´∀`)ほぼ30年ぶりやね(苦笑)
あたしは大学生の頃、『釣部』というヲタク集団に所属していて
大学生活のほとんどが釣りと麻雀とパチンカスな絵に描いたようなクズ学生(笑)
(;´∀`)アハハハ
おかげで卒業まで5年楽しませてもらったが、先輩は7年楽しんだという偉大なるズークー(絶賛)
Σ(・∀・;)ヲイ
その先輩とふと再会したのが、西宮に住む娘の引っ越し手伝いに行く途中に立ち寄った釣具屋☆
普段なら絶対に行くはずが無い場所での偶然の再会
すっかり風貌は変わったが、さすがに五年間ほぼ毎日一緒に遊びに連れていってもらってたあたしにはひと目でわかったね(笑)
そんなこんなで話がすすんで、今回のタイラバ釣行となりました↺↺↺
待ち合わせは淡路島に入った所にある淡路SAの観覧車前
まるで若い子のデート待ち合わせ場所に現れたのは、若い頃から30年経ったおっさん集団(笑)
先輩の友人のエガ氏、後輩のタカヤ氏
ちなみにあたしのチャレンジャー
経年劣化で黒色がすっかり色抜けしたので
こないだ自分でリメイクした
(;´∀`)社有車とは言え、イマドキ自分で塗った車に乗ってる奴なんておらんて(苦笑)
さて、今回お世話になったのは
徳島県鳴門の有名遊漁船『達磨』さん↺↺
あたしはタイラバ遊漁船は初めて
ってゆーか、毎週二馬力ボートで沖には出てるが、遊漁船自体ほぼ初めての30年ぶり
ちなみに今回は魚の写真はほぼ無し
(;´∀`)釣りやトークに夢中で、それどころやないて(笑)
さて出船↺↺↺↺↺(*´∀`)
鳴門海峡は嫁ちゃんとうず潮を観にきた以来
右みても左みても珍しいばかり↺↺↺
ちなみに鳴門はこんな感じ
今日は中潮で潮がゆるいらしいが、あたしの体験したことの無い激流☆
あたしのゴムボートなら
(;´∀`)良くて海上保安庁案件、まぁガンバの大冒険必至やね
今回は「日本海のゴムボートタイラバ」と「鳴門タイラバ」の違いを痛感させられた一日になった
(;´∀`)
とにかく潮が速い↷そして濁りが強い↷
潮の速さはほぼ川、それも雨後の強いやーつ
これを船頭さんが絶妙な操船でラインを立ててくれる☆
普段自分でなんちゃって船長をしているので、遊漁船がどうやって操船してポイントを攻めるのかを非常に興味を持っていたが
遊びに来た釣り客になんとか釣らせてやろうと、漁礁や沈船、駆け上がりや暗礁を選んで
激流の中、流れを感じさせないほどラインを立たせ、ほぼストレス無しの状態へ
( ´ー`)y-~~あれはわからん人には、ただ船を動かしてるだけにしか感じんやろね
あたしは初心者なんで、ラインを立てる目安にしてもらってた↺たぶん(*´∀`)
反対側に釣り座を設けてた先輩には、非常に申し訳無かった↷
ほんで濁り(;´∀`)
あたしのホームの山陰ジオパークでは到底やる気の失せる濁りだけど「今日は澄んでる」とのこと↷
カツオノエボシも途切れずに流れて来るし…
(;´Д`)同じ兵庫県(徳島県)とは思えん↷↷
だもんでタイラバの巻き方も違うしネクタイも違うんだな
山陰ジオパークは潮が澄んでるので、比較的ナチュラルなネクタイをデッドスローで巻くのに良く反応するが…
(;´Д`)そんな悠長なコトしてると、マダイに見つけてもらえん↷
船内で一番ヒットするのが「マスターカーリーストロング」(ジャッカル?)
先輩に勧められて使ったが、いままではタックルボックスから出てくることの無かった大きなネクタイ
こんなのにチャリコサイズでも喰ってくる様をみたあたしは
初めてカップヌードルを拾った原始人状態☆
(;´∀`)
巻きスピードも違うし、巻き上げる高さも違う
それを船頭さんに教えてもらって、なんとかやっと魚の姿が↺↺
まぁ「タイラバで釣れるように」船頭さんが操船してくれてるのに、テンヤ使ったりジグ投げたり、挙句の果てにはワーム投げてる客(あたし)
帰りに申し訳無かったなとハンセー↷↷
釣果はマダイにハマチ、ホウボウ、アジ、ほんで
ワニゴチ?(;´∀`)山陰ジオパークでは釣ったことの無い魚
控えめに言ってキモい↷ Σ(・∀・;)ヲイ
とにかく上手な船頭さんで、楽しく遊ばせてもらいました↺↺↺
船中は全員安打で
気心の知れた仲もあって、ワイワイの一日↺
結果はエガ氏がマダイ9匹の竿頭、次点が先輩
あたしは横で見てて、同じことをやり続ける事の忍耐力と集中力に感じいってた
(*´∀`)
ちなみに手替え品替えと落ち着きの無いあたしとタカヤ氏は、クーラーが賑やかな五目釣りとなりました(笑)
しかしあれだ…
今回は正直なところ、乗り気では無い釣行だった
Σ(・∀・;)ヲイ
普段二馬力でそれなりに魚を釣ってるのに、なにをわざわざ遠出してまで遊漁船に乗らんといかんのか…
その思い上がりを痛感させられる釣行となったのは、自分にとっては大きな糧
あれがプロの操船なんだな↺↺↺
ほんでワイワイと釣りをする楽しさ↺
(*´∀`)(*´∀`)(*´∀`)(*´∀`)
ひとりゴムボートで頭を働かせながら釣るのが好きなのに、一番大好きな釣りtubeが賑やか全開の『釣り地獄』さんという真逆なあたし
いつも仕事や金勘定でしかめっ面ばかりで、笑顔は作るけど笑ってはいない自分が
こんなに笑ってるのは、自分でもあんまり見たこと無い写真ばかり
感謝しきりの一日でした(*´∀`)
またの時間を楽しみにしております↺
——————————————————
https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3593603.html
今年前半戦の釣行記録
時間がある時にでもどーぞ↺
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夏の八月水曜日…
普通の(?)土建屋を営むあたしとしては、まさか釣りに行くなんてゆう自由人みたいな真似は出来ないんだけども
今回は平日にしか休みの取れない大学時代の釣部の先輩に誘われて、うず潮で有名な鳴門海峡へ遊漁船でのタイラバ釣行☆
先輩と釣りに行くのは…
(;´∀`)ほぼ30年ぶりやね(苦笑)
あたしは大学生の頃、『釣部』というヲタク集団に所属していて
大学生活のほとんどが釣りと麻雀とパチンカスな絵に描いたようなクズ学生(笑)
(;´∀`)アハハハ
おかげで卒業まで5年楽しませてもらったが、先輩は7年楽しんだという偉大なるズークー(絶賛)
Σ(・∀・;)ヲイ
その先輩とふと再会したのが、西宮に住む娘の引っ越し手伝いに行く途中に立ち寄った釣具屋☆
普段なら絶対に行くはずが無い場所での偶然の再会
すっかり風貌は変わったが、さすがに五年間ほぼ毎日一緒に遊びに連れていってもらってたあたしにはひと目でわかったね(笑)
そんなこんなで話がすすんで、今回のタイラバ釣行となりました↺↺↺
待ち合わせは淡路島に入った所にある淡路SAの観覧車前
まるで若い子のデート待ち合わせ場所に現れたのは、若い頃から30年経ったおっさん集団(笑)
先輩の友人のエガ氏、後輩のタカヤ氏
ちなみにあたしのチャレンジャー
経年劣化で黒色がすっかり色抜けしたので
こないだ自分でリメイクした
(;´∀`)社有車とは言え、イマドキ自分で塗った車に乗ってる奴なんておらんて(苦笑)
さて、今回お世話になったのは
徳島県鳴門の有名遊漁船『達磨』さん↺↺
あたしはタイラバ遊漁船は初めて
ってゆーか、毎週二馬力ボートで沖には出てるが、遊漁船自体ほぼ初めての30年ぶり
ちなみに今回は魚の写真はほぼ無し
(;´∀`)釣りやトークに夢中で、それどころやないて(笑)
さて出船↺↺↺↺↺(*´∀`)
鳴門海峡は嫁ちゃんとうず潮を観にきた以来
右みても左みても珍しいばかり↺↺↺
ちなみに鳴門はこんな感じ
今日は中潮で潮がゆるいらしいが、あたしの体験したことの無い激流☆
あたしのゴムボートなら
(;´∀`)良くて海上保安庁案件、まぁガンバの大冒険必至やね
今回は「日本海のゴムボートタイラバ」と「鳴門タイラバ」の違いを痛感させられた一日になった
(;´∀`)
とにかく潮が速い↷そして濁りが強い↷
潮の速さはほぼ川、それも雨後の強いやーつ
これを船頭さんが絶妙な操船でラインを立ててくれる☆
普段自分でなんちゃって船長をしているので、遊漁船がどうやって操船してポイントを攻めるのかを非常に興味を持っていたが
遊びに来た釣り客になんとか釣らせてやろうと、漁礁や沈船、駆け上がりや暗礁を選んで
激流の中、流れを感じさせないほどラインを立たせ、ほぼストレス無しの状態へ
( ´ー`)y-~~あれはわからん人には、ただ船を動かしてるだけにしか感じんやろね
あたしは初心者なんで、ラインを立てる目安にしてもらってた↺たぶん(*´∀`)
反対側に釣り座を設けてた先輩には、非常に申し訳無かった↷
ほんで濁り(;´∀`)
あたしのホームの山陰ジオパークでは到底やる気の失せる濁りだけど「今日は澄んでる」とのこと↷
カツオノエボシも途切れずに流れて来るし…
(;´Д`)同じ兵庫県(徳島県)とは思えん↷↷
だもんでタイラバの巻き方も違うしネクタイも違うんだな
山陰ジオパークは潮が澄んでるので、比較的ナチュラルなネクタイをデッドスローで巻くのに良く反応するが…
(;´Д`)そんな悠長なコトしてると、マダイに見つけてもらえん↷
船内で一番ヒットするのが「マスターカーリーストロング」(ジャッカル?)
先輩に勧められて使ったが、いままではタックルボックスから出てくることの無かった大きなネクタイ
こんなのにチャリコサイズでも喰ってくる様をみたあたしは
初めてカップヌードルを拾った原始人状態☆
(;´∀`)
巻きスピードも違うし、巻き上げる高さも違う
それを船頭さんに教えてもらって、なんとかやっと魚の姿が↺↺
まぁ「タイラバで釣れるように」船頭さんが操船してくれてるのに、テンヤ使ったりジグ投げたり、挙句の果てにはワーム投げてる客(あたし)
帰りに申し訳無かったなとハンセー↷↷
釣果はマダイにハマチ、ホウボウ、アジ、ほんで
ワニゴチ?(;´∀`)山陰ジオパークでは釣ったことの無い魚
控えめに言ってキモい↷ Σ(・∀・;)ヲイ
とにかく上手な船頭さんで、楽しく遊ばせてもらいました↺↺↺
船中は全員安打で
気心の知れた仲もあって、ワイワイの一日↺
結果はエガ氏がマダイ9匹の竿頭、次点が先輩
あたしは横で見てて、同じことをやり続ける事の忍耐力と集中力に感じいってた
(*´∀`)
ちなみに手替え品替えと落ち着きの無いあたしとタカヤ氏は、クーラーが賑やかな五目釣りとなりました(笑)
しかしあれだ…
今回は正直なところ、乗り気では無い釣行だった
Σ(・∀・;)ヲイ
普段二馬力でそれなりに魚を釣ってるのに、なにをわざわざ遠出してまで遊漁船に乗らんといかんのか…
その思い上がりを痛感させられる釣行となったのは、自分にとっては大きな糧
あれがプロの操船なんだな↺↺↺
ほんでワイワイと釣りをする楽しさ↺
(*´∀`)(*´∀`)(*´∀`)(*´∀`)
ひとりゴムボートで頭を働かせながら釣るのが好きなのに、一番大好きな釣りtubeが賑やか全開の『釣り地獄』さんという真逆なあたし
いつも仕事や金勘定でしかめっ面ばかりで、笑顔は作るけど笑ってはいない自分が
こんなに笑ってるのは、自分でもあんまり見たこと無い写真ばかり
感謝しきりの一日でした(*´∀`)
またの時間を楽しみにしております↺
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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3593603.html
今年前半戦の釣行記録
時間がある時にでもどーぞ↺
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