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2021年07月13日

みんな大好き(マゴチもチヌも)スナガニの捕まえ方(゚∀゚*)



令和3年7月13日

サーフぶっ込み釣り…

確かに( ̄▽ ̄;)カッコいい釣りでは無いかも知れない




っと(*´・ω-)b

珍しく小咄を入れずに釣りの話から始めてみようとしたが…



ヽ( ・∀・)ノやはり小咄から⤴️  ( ̄▽ ̄;)アホヤ


日曜日は釣りに行かず、朝から村の草刈第二段⤵️


ほんでそのあと、やりたかった庭の剪定を終わらす( ̄^ ̄)


(Before)


(After)(゚∀゚*)松の木は今度やな


って…



ヽ(♯`Д´)ノハード過ぎるっちゅーねん⤴️

梅雨が明けるこの季節、やらなならんことが山積み⤵️( ̄▽ ̄;)

来週は防火水槽さらえなならんし⤵️

( ;∀;)釣りに行けんやん



っと(*´・ω-)b小咄のつもりが愚痴になった⤴️

こう釣りに行けないと、あたしはあの病気が出る



「ルアー買うてまう病(゚∀゚*)」   ( ̄▽ ̄;)アホヤ


そんな大病を患うあたしが、今回買ったルアーは…





D社(*´・ω-)b『フラットジャンキー ロデムTG3』



       ワームかい( ̄▽ ̄;)

いや( ̄▽ ̄;)ワーム使わんとこが、あたしのいーとこ(苦笑)

しかしあれだ…全部ミッチーが悪いんよ


https://youtu.be/nEpD65l9sa8

( ̄▽ ̄;)な、買うてまうやろ⤵️

あたしは正直なところ好きなメーカーでない

でも、そこの社員プロのミッチー高橋氏のトークには…



めっぽう弱い⤵️( ;∀;)←すぐに買わされるヤツ

そか…ワームが100m飛ぶんか…釣れるんか…ポチッ

( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)

まぁ前回の「ショアラインナンチャラーZ SD140」がひどく気に入ったのもあるんだけど

少し行き詰まってたとこもあってな…


前回の鳥取サーフ
https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3425837.html
(↑前回の)
バッドコンディションではあったけど、それなりについてる所は見当がついてたんだけど

そこでステイ出来る手段が見当たらなくて(悩)

「ここで100m飛ぶワームがあったらなぁ( ̄^ ̄)」と


そんな矢先に↑この動画( ̄▽ ̄;)コウテマウヤロ


ダイワ(Daiwa) モアザン シーバスロデム TG



↑ナチュラムにはシーバスロデムTGしか無かった
                ( ̄▽ ̄;)



しかし、このワームってステイは出来んのよね?

って思いながらボーっとしてたら…

バディーワークス(Buddy Works) 45ヘッド



こんなのと(゚∀゚*)

あと、「遠浅サーフやしなぁ…」なんてボーっとしてたら

バディーワークス(Buddy Works) 99フラッグ スターターセット



こんなのまでポチッてた⤵️( ̄▽ ̄;)アホヤ


使いもしないワームを一揃え
フラット破産するわ( ;∀;)マジ




さて(*´・ω-)bあほな小咄はここまで☆


今日の本題☆『砂ガニの捕まえ方』(゚∀゚*)ウヒッ


砂ガニを知らない方の為に、まずスナガニの説明




サーフで釣りをしてると、直径3cmほどのこんな穴が沢山あいてるのを見たことないやろか?

これが「スナガニ」の巣

夜行性で夜に巣穴から出てきて、海岸に打ち上げられた魚の死骸とか目では見えないプランクトンとかの有機物を拾って捕食してるカニ

防波堤や磯場にいる黒っぽいのは「イソガニ」
まぁ詳しく分けたら沢山の種類があるんだろうけど、あたしの脳みその中では
磯「イソガニ」
近所の川「サワガニ」
砂浜「スナガニ」

で(*´・ω-)b分類されてる⤴️


今日の話は「スナガニ」な

コイツの特徴は、なんと言っても足が速い☆

追っかけっこしても、まず捕まらん( ̄▽ ̄;)

それと色が薄くて、他のカニに比べて
「柔らかい」(゚∀゚*)

これがマゴチと浜チヌの大好物⤴️

ちなみに海上釣り堀で喰い渋ってるマダイにも効く☆



ただいくつか問題点があって( ̄▽ ̄;)

日本全国で砂浜が減ってるとかで、いくつかの県では「絶滅危惧種」となっている⤵️

だもんで、兵庫県とかでは採取せんよーに⤴️これは大人のお約束☆


ちなみに、京都府と鳥取県は沢山いる(゚∀゚*)
まぁ乱獲しない程度の遊び相手として可愛がって欲しい⤴️



では(*´・ω-)b捕まえ方☆


砂浜に巣穴は沢山見つかるけど、ほとんどが留守の「古い巣」

基本的に波打ち際を好むので、出来るだけ波打ち際を意識して観察してみるφ(..)




わかるかしら?(; ̄Д ̄)
巣穴の近くに、巣穴を掃除した「土の粒」が転がってる



これなら(*´∀`)わかるかな⤴️
これが在宅中☆

ほんで、たまに日向ぼっこをしに顔を出してるのも見つかる



こんな感じ(゚∀゚*)
でも、これに飛びついても100%捕まらん⤵️



でも捕まえ方は簡単☆




在宅中の巣穴に白い砂(乾いた砂)をサラサラと巣穴がいっぱいになるまで流し込む☆

慌てずに、巣穴がいっぱいになるまでサラサラとゆっくり流し込むのが肝心(*´・ω-)b


流し込み終わると、こうなる⤴️


(*´∀`)入口までいっぱいに詰めると準備完了



では





ヽ( ・∀・)ノ掘る⤴️⤴️⤴️

掘った湿った土の中に、白い乾いた砂があるのがわかるかしら?

スナガニの巣穴は、軽い「ノの字」に30~50cmくらい延びている

だもんで、めくら滅法に掘り進んでも巣穴を見失ってしまう( ̄▽ ̄;)


ここは落ち着いて、掘り進める


あと念のため、掘った土は回りに積み上げて
「ふいに巣穴から飛び出したスナガニ」
が逃げださないように防壁にしておくと完璧☆


そして…




ヽ( ・∀・)ノ捕獲⤴️(゚∀゚*)

ツメは見た目より強力で、舐めてると結構痛い⤵️



エサに使わない場合は、観察したら逃がしてやってな⤴️(゚∀゚*)



ちなみに針への付け方は…



(´-ω-)グロいんで他所で見て下さい
               ( ̄▽ ̄;)ヲイ  

Posted by hamaneko at 20:46Comments(2)チヌ

2020年01月09日

フリッパーZ シンペン説



令和2年1月9日

今日のyahooニュース

仲里依紗『家ではノーパン』




まじ( ̄▽ ̄;)どうでもいい





でも、一応念のためとクリックしてる自分がなんとなく好き⤴️(*´∀`)




さて、あっという間の木曜日
今日は素で水曜日と間違えていて、朝から無意味な押し問答

結局、作業員の

ヽ(♯`Д´)ノ「だから、明後日の土曜は釣りに行くって言ってはったでしょうが!」


で、決着(*´・ω-)b←若年性痴呆

そう、土曜日は(´▽`)丹後サーフ⤴️⤴️⤴️
前夜に防犯パトロールしか用事が無いという珍しい週末
パトカーの助手席で無駄話して、そのまま夜からサーフイン☆の予定


久しぶりの夜から(´▽`)ワクワク

夜が明けるまでは、ぶっこみタイム
今週は先週に別の払い出しを見つけていたので、それのチェック☆

位置的に浜チヌか浜マダイの可能性が高いはず⤴️

明け方からは、ルアーメインで☆
久しぶりに延々とランガンして遊んでみるつもり⤴️ヽ(*´∀`)ノ




さて、今日はサーフぶっこみの楽しさのご紹介☆

いままでも何度か取り上げて来ましたが、これは本当に面白い(*´∀`)


ぶっこみ釣りと言えば、防波堤の先っちょで、おっさんがタバコふかしながら竿先を見つめる渋いイメージがありますが…




ヽ(*´∀`)ノ場所がサーフのほうがかっこいい⤴️⤴️( ̄▽ ̄;)ヲイ

(↑嫁がぶっこみちう)
やることは基本的に同じ☆

でも、サーフぶっこみはサーフに対応した色々な違いが

①ロングロッド
サーフぶっこみの最大の敵と言えば、フグ!っでは無くて実は波
防波堤のような高い所と違い、サーフは水面と高低差が少ないので少しの波頭でも道糸がのまれてトラブルの原因に⤵️( ̄▽ ̄;)

それに対応して5.3mの遠投磯竿を使うんだけど、やはり磯竿…背負えるオモリに限界があって、飛ばしたい時や流れのある時にはやはり投げ竿にはかなわない⤵️

でも、そんなに長い投げ竿なんて…
( ノД`)…




ヽ(*´∀`)ノ♪あります☆


ダイワ ロングサーフT30
【以下能書き】
『多様な場所や釣法に高次元で対応する長尺投げ竿の決定版。ロングサーフTは通常の振出投げ竿では対応できないシチュエーションに対応するために開発された。足場の高い堤防での抜き上げ、タラシの長い仕掛け、消波ブロック越し、足元の根を避けたいなど、5.3mの長尺が幅広いシチュエーションにマッチ。多様化する投げ釣りに高次元で対応する長尺投げ竿の決定版。』

●全長(m):5.30
●継数(本):5
●仕舞(cm):121
●自重(g):440
●先径/元径(mm):1.8/24.7
●錘負荷(号):20~30
●リールシート位置(cm):72
●カーボン含有率(%):99

なんとその長さ、投げ竿最長の5.3m(´▽`)
ロッド性能を左右するカーボン含有率は実に99%⤴️

また、30号を背負えるバットを持ちながら、磯竿とは言えないまでも充分なティップの柔らかさ☆


これで波打ち際の波頭に道糸を取られるストレスから解放⤴️
って言うか、状況によればこれ一択な時も多々あり


でも(´∀`;)そんな長すぎる投げ竿なんて弱いんちゃうの?



(ヾノ・∀・`)だいじょーーぶ⤴️


140cmのこいつもロングサーフでの獲物
その長すぎるほどのレングスとカーボン含有率の高さから、竿を立ててさえいればなんとか寄せてくる☆

ヽ( ・∀・)ノ買っとけ商品⤴️

( ̄▽ ̄;)でも、ひでぇ先重り感だけどね⤵️

ダイワ(Daiwa) ロングサーフ T 30-530・Y



②全誘導天秤
サーフぶっこみは基本的にドラグフリーでのほっとけ釣り
アタリは竿先に出るが、クッション代わりにナイロン5号を道糸に使っているのでPEのような繊細なアタリは拾えない
大抵がエサを飲み込んだ魚が針に気づいて走り出した時

だもんで、少しでも魚に違和感を与えずにのますため、また竿先にダイレクトにアタリを伝え、ドラグフリーのリールから自然に糸を送り出すために、あたしは全誘導のパイプ天秤を使ってます☆



三彗製作所の発光パール投げ天秤…だったかな

荒れた日はパイプに砂が詰まるトラブルがあるけど、基本的にぶっこみは荒れた時点で諦めの釣りなんで☆

あたし的にはこれが最良(´▽`)


③エサ
( ̄^ ̄)バナメイエビこそ最強のぶっこみエサ
エサ持ちの適度な硬さ
一匹掛けがギリ可能な大き過ぎないサイズ
なんとなく特殊な匂い
そして最も最強な点は…


スーパーで売ってます(*´∀`)♪

あたしみたいな山奥で釣具屋の無い地域に住んでる者にとっては、本当に助かる⤴️

使い方は一匹丸ごと☆
だだっ広いサーフでは、魚にエサを見つけてもらうことが最優先
( ̄^ ̄)エサは適度に大きいほうが良い(持論)

これは釣れるサイズも必然的に大きくなるのでオススメです⤴️


えっと( ̄▽ ̄;)長くなっちゃった
ぶっこみの話しになると、どうも入れ込んじゃって…



タイトル( ; ゚Д゚)何でしたっけ?

まぁ今回は長くなったのでここまで
フリZの件は、また書きますわ⤴️
ヽ( ・∀・)ノおやすみー

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Posted by hamaneko at 21:19Comments(0)チヌマダイサーフ

2019年08月24日

あっ( ̄▽ ̄;)やっちまった

お盆が過ぎ、秋の気配も感じられる8月24日
久しぶりに丹後サーフへ

今年はお寺と村の役員があたっていて、なかなか釣行が出来ないまま夏も終わり
( ̄▽ ̄;)まだまだ暑いけど

【午前3時】
丹後サーフ到着
適度な波が闇夜の中で白く見える
このサーフの詰めに大きな温泉街があり、一晩中黄色い街路灯が灯っているので孤独感はあまり感じない

試したことないが、あの常夜灯付近はナイトルアーゲームに反応があるんじゃないかと

…でも温泉客がな( ̄▽ ̄;)カラマレタクナイ


今日は夜明けまでぶっこみ集中
朝マヅメからルアー勝負の予定☆

このぶっこみ+ルアー釣り
(*´∀`)すごくお薦め

ぶっこみは相手任せな所が多いので、少々ほったらかしておいても大丈夫…たぶんOK←あとで泣く

ただ、エサが小魚が持っていく虫エサだったり、フグがわんさかいる時は小まめにエサを変えないと素ばりで釣りをすることになっちゃう

エサによるんだわ、基本は

そんな今日のエサは、バナメイエビが二本と塩イワシが一本
バナメイエビはぶっこみエサの本道
塩イワシはマゴチ狙いも
フグが多ければアカイカ
こんな献立で開始(*´∀`)♪



…エサも取られず、反応がないまま
ヽ(*´∀`)ノ朝マヅメのルアータイム

今日のロッドは

ufmウエダ ソルティープラッガー
SPS962EX 98 Limited Edition

20年前のロッドだけど、別に魚が20年前より進化したわけじゃなく
魚と遊ぶには気分的に最高なロッドなのは変わらない



( ̄▽ ̄;)ただ、サーフでは少し飛距離がさ、も少し欲しいかしら


今日は久しぶりでいまいちサーフの状況と自分の感覚がマッチせず
ベイトも玉になっているし、海鳥も結構乱舞

…対処できない自分の腕の無さを痛感する( ̄▽ ̄;)ダメナヤツ


サーフ遠足を終えてベースへ戻る


手前で( ̄▽ ̄;)なんか違和感



軽く竿先が曲がってるぶっこみ竿の一本が真っ直ぐになってるのが遠目にわかる


既に暑さを感じ始めた夏の朝
波打ち際をバシャッバシャッ歩いていぶかしげに近づく




到着して唖然( ; ゜Д゜)「えー」(驚)







リールに糸が無い…( ̄▽ ̄;)アラアラ


(ノ゚∀゚)ノやっちまった感満開☆
ダイワ レブロス4000のナイロン5号の標準糸巻量は200m
あたしはそれをパンパンに巻いてるので少なくとも230m


(;゚Д゚)「230m持ってったんかよ」(呆)

ぶっこみ釣りは、魚に竿を持っていかれないようにドラグフリーで置くのが通常
その横でどっちりと座ってタバコを煙らしながらのんびりと竿を見てるのが普通の景色

(;゚Д゚)誰よ、放置してOKなんて言ったのは

もってかれたエサは塩イワシ
「マゴチはそんなに走らんはずやけどなぁ」(独り言)( ̄▽ ̄;)


ブツブツ言いながら残りの竿を巻き上げ
…なんか付いてる
エサはバナメイエビ
5cmくらいのこのエサに半端な魚は食い付かないはずなのになんか魚の気配

フグか?なんだ??


(;゚Д゚)二回目の驚愕



30cmのキス
バナメイエビ丸呑み( ̄▽ ̄;)ヲイ

神堀田がお姉ちゃんと砂遊びしてるネット動画でキスに口を使わしてるけど、あれは神堀田

これで神に近づいた( ̄^ ̄)←勘違い


このあと、結局ルアーには反応なし
魚はいるが獲れない自分に反省してまた帰ったら色々考えてみる

ぶっこみ釣りには納竿前に浜チヌ

アベレージサイズの45cm超え

こいつは捌いたら、お腹の中から大きな魚が出てきました(;゚Д゚)


とりあえず、自分の課題が見えた釣行で得るものはありました
相変わらず温泉も最高だし
ヽ(*´∀`)ノ丹後サーフ最高☆

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Posted by hamaneko at 19:03Comments(0)チヌサーフ釣行記

2019年06月30日

はまちゃんなんでよ?

梅雨真っ只中の6月30日
相変わらずの丹後サーフへ


【午前3時】
丹後サーフ到着
曇天で月も星も見えない暗夜

うちの庭より見当がつく砂浜でてきぱきと開店
波の状況から、予定より右側に3本のぶっこみ竿を投入
エサは3本とも信頼のバナメイエビ
食い込み、エサ持ち、魚のサイズともにぶっこみ最適のエサ

ジタバタせずに座って朝を待つ



夜明け

喰うのはこのあと



あたしの釣りですが
やはり少し変わってるらしくて、はまちゃんなんでよと良く聞かれること
(σ*´∀`)←変人

まず、大抵一匹目にしか興味がありません
一匹目を釣ると、大抵ダレる
( ̄▽ ̄;)カエリタイ

これは、もともと集中力が続かないあかんたれなのが主ではありますが
その一匹を捕るために費やした思考時間
釣行から釣行までの期間、ぼーっとしてる時は結構釣りのことばっかり考えてて
約1~2週間、あそこであーやってこーやって、あれでこれでと
その集大成が、釣り本番で
その考えて来たことを実践して釣果を得る

(´▽`)一匹釣ったら、くたびれと充足感でいっぱい
考えたことが繋がった時の達成感は最高な遊びと思ってます



また、持ち帰りはだいたい1魚種あたり1匹です

これは決して多くないサーフでのゲームフィッシュの保護
別にキレイごとで無く、普通に思ってます
特に丹後サーフはマイサーフと思い込んでいるので、「その1匹が次の10匹」として大切にしてます(*´∀`)
次も今後も楽しみたいし、釣れてない人にも釣れて欲しいし

(´▽`)こんな楽しい遊びを少しでもたくさんの人に楽しいと思ってもらいたい


( ̄▽ ̄;)二匹持って帰ったら、調理担当の嫁さんにキレられることも理由としては大ですが(汗)


あとは、美味しくて良く引く大きな魚にしか興味がない

40cm以下のヒラメ、47cm以下のマゴチ←ここ微妙、40cm以下のチヌ
これが最近の自分リリース基準
まぁ食べたい時は一匹だけ持ち帰り

理由は( ̄▽ ̄;)どれも引かないし

チヌやマゴチはそれなりに引くけど、ヒラメなんて転がって飛んでくるのに何が楽しいのかまじわからん
(;`・ω・)ノ

小さくて食べるところがあまりないのに持ち帰っても

嫁→(゚Д゚#)「これ小さいし料理しにくいねん(キレ)」

( ̄▽ ̄;)キレられるくらいならリリース
ヒラメも嫁的には45cmがリリースしてこい基準らしいです
臭い魚もいらんし( ´Д`)

まぁまだ将来もある可愛い魚たち
大きくなってから、狩ってやりますからまた来いよ♥️
ヽ( ・∀・)ノウヒッ


そんなこんなで、今日の一匹

浜チヌはほんとにウマイよ(*´∀`)


こんな感じで竿を並べてます


目指せ!!!



嫁の喜ぶ魚っヽ(*´∀`)ノチョホ

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Posted by hamaneko at 21:05Comments(0)チヌサーフ釣行記

2019年05月25日

遠浅サーフぶっこみ( ゚Д゚)ノ

5月も後半の25日、丹後サーフへ出撃


【午前3時】
丹後サーフ到着(*´□`)ノ
満点の星空
バシ釣れの予感☆←的中せず

とりあえず3本のぶっこみ竿をセット
3本出す時は、ルアー釣りはほぼ無理( ̄▽ ̄;)集中デキナイッ

今日はぶっこみ釣りのススメ
第一段はロッドのご紹介

1)ダイワ ロングサーフ30号

知る限りもっとも長い投げ竿
とても用途が限定されるひどく偏った性能
他に釣り客のいない丹後サーフでぶっこみするには絶好の竿
5.3mの長さから繰り出される安定した飛距離
どんな獲物も引き寄せる腰のあるリフト力
波打ち際にラインを取られない高さ
食い込みのよい穂先
遠投範囲担当ヽ(*´∀`)ノサイコー

ただ( ̄▽ ̄;)恐いほどの先重り感
キスの引き釣りなんてムリムリ

2)ダイワ 波濤レジェンド 3号遠投

あたしのぶっこみメインウエポン☆

魚にまったく違和感を感じさせない穂先
12号オモリとパイプ天秤との相性も良く、どれか一本の時はほぼこいつ
「喰わせと掛けたあとの信頼性」は断トツ
近投担当(;゚Д゚)飛んで50m
廃盤なのが残念

3)ダイワ 波濤レジェンド 4号遠投

15号のオモリが楽々投げれる遠投磯竿
3号の少し先、ロングサーフとの中間をカバーするのに使用

違和感無く喰わすというほど柔らかくないが、掛けたあとは流石の信頼感

他にも投げ竿や遠投磯竿はたくさん持ってるが、なんだかんだでこの3本に落ちついてます


そもそも、どん深サーフの釣りと違い遠浅サーフは基本的に遠投の必要性はあまり無く(自論)

だだっ広い遠浅サーフで、何故にマダイやらチヌが安定して釣れるのか

あたしは広いサーフを縄張り巡回のように単独や群れでエサを拾いにまわってるからと判断してます

狭い範囲での居着きの個体はたぶん少ないです
サーフには、一ヶ所でぼんやり生活して良チヌが暮らせるほどのゆとり(エサ)は無いはずで

あちこちにかろうじて点在している藻場や岩、サンドバーや払い出しを巡回しての拾い食いかと

丹後サーフは地形が良く変わるので、その度にドローンを飛ばして空撮してますがほんと何もない遠浅

深みと言っても周りと比べて、ほんの少し薄暗い程度
浅い所は砂紋まで見てとれるし、海鳥から狙われることを考えると、昼間の補食はほんとに難しいだろうと思います

そんなこんなで、魚が昼間に隠れた所からどこを通って出てきて
どんなとこを巡回して、どこを気に入ってエサを拾ってるのか

実はヽ(*´∀`)ノ空撮すれば、ルートは結構わかります

神堀田が言う、「高いとこから見れば流れや地形が良くわかる」
神様はこれを言ってはるんだろうと思いながら空撮動画みて思ってます

どんな魚でも同じなんやろなと
(*´∀`)ネッ カミサマ


その神の教えの今回の結果☆

釣り上げた時に既にびっくり顔の良浜チヌ
チヌの顔の判別が出来るようになると、もうある意味ヽ(*´∀`)ノ廃人

…この顔で釣りたて
びっくりする奴やにらむ奴
美しい顔の奴
大きなチヌには色々います

さて、遠浅サーフでのぶっこみ釣りのリミットは日の出から2時間まで
遅くとも8時までには決着がつくので、今日みたいに昼間に用事のある時はおすすめです
(*´∀`)♪

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ダイワ(Daiwa) ロングサーフ T 30-530・Y

  

Posted by hamaneko at 19:01Comments(0)チヌサーフ釣行記

2019年03月05日

そろそろ春サーフ

まだまだ寒い3月5日の日本海は丹後サーフ
場所は良浜チヌが連発してる、ごく狭い範囲のマイポイント

今日は気晴らしの次男も久しぶりに同行
大抵がソロなので、ひどく嬉しい

メインは二人とも、あくまでもヒラメ狙いのルアータックル

ぶっこみ竿にはスーパーマーケットで買ったバナメイエビを一匹丸ごとセット

虫エサが無いのも理由だが、このバナメイエビは個人的に大チヌ、マダイ釣りの特効エサ
スーパーでは通常好まれて食べられるブラックタイガーの陰で廉価版として売られているが、ぶっこみ釣りには実はこちらのほうが圧倒的に向いている

まずぶっこみに一番大切な身持ちの良さ
ブラックタイガーは飼育場では、あまり泳がず底を這うエビらしく
なので、飼育面積に対しての飼育可能匹数がどうしても少なく、値段も高く身も柔らかく天ぷら等に好まれるが
こちらバナメイエビは、泳ぎまわるエビなので飼育面積×水深の飼育体積あたりの匹数になるので安価で、身が締まって硬めで炒め物向きで売られています

この微妙な硬さが遠投時の身切れが少なくなってエサ持ちに大きくつながる→魚と出会う可能性があがる
っとなると思っています

そして大きさ
ブラックタイガーは天ぷらメインなので大ぶりの物が売られています
が、バナメイエビはそれよりも微妙に小さい
切って使えば良い?( ̄▽ ̄;)いやいや
場所は広い々サーフでの博打的な釣り
少しでも魚に見つけてもらいやすい大きさ
そして、狙う大チヌ、マダイが違和感無く「飲み込める」限界の大きさ

この「違和感」は感覚の問題なんですが、エサがそう豊富で無いサーフの釣りでは、竿先に感じることが多々あります

サーフを巡回してきた魚がエサを見つけて、触る
『ヌッ』←竿先

殻付きのエビから出る肉汁にたまらず取り合いになってカジカジたべる
『ヌンッヌンヌン』

持ち逃げしようと走る、飲み込む
『ヌンー』

針がかりに気がついて、一気に走り出す
 ̄『ヌンーーーーーーーッ』

(*´∀`)ここでアワセ
完全に向こう任せの待ち釣り


ルアーは不発ながら、次男が大きな浜チヌをゲット(ノ・∀・)ノ

帰りは二人で朝風呂に入って帰還しました(´▽`)(´▽`)


【追記】
( ̄▽ ̄;)虫エサならもっと釣れるかもだけど、どーしても型を選べないんですよね

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Posted by hamaneko at 15:02Comments(0)チヌサーフ釣行記

2019年02月24日

これはルアー釣りですか?エサ釣りですか?

2月もいよいよ終盤
予報は荒れ模様なので、波に強い栗田湾や天橋立サーフを目指すつもりが…

( ̄▽ ̄;)気がつけば丹後サーフに向かう軽く痴呆気味のあたし


丹後サーフ到着

もう荒れには(ノ・∀・)ノ慣れっこ←麻痺


今日は先日のチヌの答えを探すべく
ぶっこみ竿とルアーロッドの併用
タブン( ̄^ ̄)ルアーで食べなくても、エサで食べるはず

山奥暮らしで釣り具屋が近くにないあたくし、エサはスーパーマーケットで買ったバナメイエビ
このバナメイエビの一匹掛け


( ̄▽ ̄;)でも波が強くて仕掛けがぐちゃぐちゃ

流されて々、結局 離岸流なら仕掛けがまっすぐになって絡みにくいことを発見←大したことない

とりあえず、ぶっこみ竿が落ち着いた所でルアータックルにルアーはぶっ飛びワームと宣伝されているジョルティ22gをセレクト

これは確かによく飛ぶ
まぁワームの範囲内での話しではあるが他のよりは飛ぶ
( ̄^ ̄)「飛距離は正義!」←師匠の受け売り

荒れるサーフの中、しばらく投げ続けるが最近の疲れもあって
チェアに座ってしばし休憩

休憩の合間がもったいないので、ジョルティのフックにバナメイエビを付けてこれも置き竿に( ̄▽ ̄;)ヲイ

そしてしばし寝る…
波の音が気持ち良く、愛用のチェアで変な姿勢で寝る



…(。-ω-)zzz



( ゚д゚)ハッ!

変な気配で目が覚める☆
見るとメガバスがガンガン煽られて、ドラグフリーにしたステラからどんどんラインが出ていく!

!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!オオオオオ

とりあえず大慌てで合わせると、ぐんぐん魚が走る

( ̄▽ ̄;)これは先日のアレと思う

荒れる波打ち際で一瞬ヤバかったが無事にズリ上げ!

またも45cm超えの良浜チヌ!

(ノ・∀・)ノ「やったわーーーーーい」

ゼェゼェ言いながら感触を確かめる
やはり、丹後サーフはチヌが廻ってくる間があるなと出た答えにしばしうなずく
ヽ( ・∀・)ノこれは面白い


しかしあれだ…これはルアーを食ったのかエサを食ったのか
( ̄▽ ̄;)解析はまだまだ続きそうです

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Posted by hamaneko at 20:01Comments(0)チヌサーフ釣行記

2019年02月05日

ヒラメハントでチヌハント?

日本が一番寒い頃であろう2月初頭
春ヒラメの動向を探るべく、単身丹後サーフへ


素晴らしく激荒れ( ; ゚Д゚)

これは駄目だと諦め気分で釣り開始

ほぼ中毒患者( ̄▽ ̄;)


風は一応追い風

風にのってルアーはよく飛ぶので、我慢して投げ続けていると波はどんどん収まって適度な状態へ
(*´∀`)おぉ神堀田←たぶん関係ない

こうなると少し希望も湧く

しかし相変わらずババ濁りのミルク色
そんなこんなで前向きにキャストしてると変な手応えが…

藻…で無し(悩)

また手応え

フグで無し

ルアーはよく飛ぶので最近お気に入りの飛びすぎダニエル

なんかダニエルの強烈なブルブルが一瞬抜ける
なにかが乗る感じもする

( ̄▽ ̄;)なんかつついてるか?

もしかしたら、ダニエルの強烈なスイングに食べきれないのかも?

…(悩)

( ´~`)…(悩)

もしかしてアレか?

先日、NESSAを引き込まれたこともあったのでマダイ系の何かかも…

っと思い、拾い喰い出来るように等速でゆーっくりとダニエルを引きずってみる
ズルズル…
…ズルズル

( ̄▽ ̄;)やっぱり気のせいか…
っと思いかけたその時

『ズルズル…ズンッグッ』
( ; ゚Д゚)ホンマニッ

「乗ったのった(´▽`)」
サーフでひとり大騒ぎ
誰かギャラリーはいないかと見渡すが…

( ̄▽ ̄;)誰もいないのが丹後サーフの良いところ

サーファーはずっと沖で後ろ姿だし

良い引きで満月になったメガバス インディペンデンス 110M

硬めのロッドだが、10個のガイドで曲がる時はキレイに弧を描く☆

そして波残る浜辺にランディング

途中で姿が見えた時、「マダイか!」っとなったがやはり浜チヌ


45cmアップの良浜チヌ(*´∀`)♪
産卵を控えてか、2月初頭というのに丸っまる肥えた最高の魚体☆

(´▽`)浜チヌは河口の黒い個体のチヌと違って本当においしい
身に歯ごたえとあっさりした甘味があり、臭みが無く、サーフでしか味わえない贅沢品
気水域のチヌなんてこれを食べたら食べれん

(*´□`)ノ「よっしゃーーー!」
50のおっさんが浜辺でひとり叫ぶ

実は夏に浜チヌが掛かったのも、先日NESSAを引きずり込まれたのもこの付近

( ̄~ ̄;)これは何かあるんでないの?っと帰路の車内で温泉で、悩みすぎてハゲそうになりました

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Posted by hamaneko at 19:57Comments(0)チヌサーフ釣行記

2018年07月28日

浜チヌ旨し!

7月も最後の土曜日
まさに夏本番!

夏と言えば海!
海と言えば!

マゴチハント!!( ̄▽ ̄;)←変人


【午前4時】
既に空が白み始めた頃、少し出遅れて丹後サーフ到着

どうも最近、ルアー釣りに行き詰まり気味
どうすれば釣れるのかを悩みながら…

( ̄▽ ̄;)結局、いつもと同じように箱◯方面へダラダラ釣り歩いてる自分に気づく

今日もやっぱりウォーキング模様
◯古の岩盤で数投してやはり反応も無いままUターン

そのまま◯古の崖が背後に遠ざかるあたりでバイブレーションが藻を拾う
(*´ー`*)なんか珍しい

だだ浅が広がるここらで藻を拾うってのは何かの変化
ちょっと足を止めて数投

やはり小さな藻場があるみたい
「そかそか」(独り言)
別段と深く考える訳でもなく
そうと言っても、やはり何かしら引っ掛かるものが心にあって尚数投

『グイッ』
( ; ゚Д゚)ナントォッッッ

バイブレーションのブルブルの手応えから、一気に走り出すアタリへ!
走る々(*´∀`)
「うわっなんだこれ」( ; ゚Д゚)ヲイ

あたふたしながらズリ上げ


立派な浜チヌ(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
(横のタバコは100sBOXです)

ルアーでチヌが釣れるのは知ってたけど、こんな日が登ってから大きなチヌが釣れるとは
( ̄▽ ̄;)海は広くて大きいねぇほんと

せっかく釣ったのが、暑さですぐにイカれそうなので、チヌをぶら下げてさっさと納竿
嫁が刺身にしてくれたけど、臭みがぜーんぜん無くて
( ̄▽ ̄;)いままでチヌに抱いてたドロ臭いイメージが払拭

久しぶりに満足できる引きを堪能しました☆

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Posted by hamaneko at 22:05Comments(0)チヌサーフ釣行記