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2025年04月29日

茶すり山古墳へ(*´∀`)(*´∀`)

令和7年4月26日




こないだの土曜日のお話し

ちなみに日曜日は山陰ジオパークで釣りでした
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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3629942.html
(↑日曜日の釣行)
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土曜日に事務所で難問の見積もりと戦っていると、嫁ちゃんがLINEを送ってきた…


(*´∀`)ヨメ「どっか行かへん?」


嫁ちゃんはここ数日体調が悪く、少し気分が良くなったので歩きたいとか


…っと言っても、無理はさせれんか(悩)
(;´∀`)ウーム


あまりハードでない近場…

ってことで、軽く歩けて嫁ちゃんの行ったことの無い近場



兵庫県は和田山市にある
「茶すり山古墳」
に行くことにした↺

但馬の歴史は古く
山城だらけだし、古墳も沢山ある

ちなみに茶すり山古墳から、ほん近くに見えるお城と言えば…





『竹田城跡』
https://www.city.asago.hyogo.jp/site/takeda/
(↑公式ホムペより)


珈琲のCMで有名になった城跡
有名になるまでは、あたしが仕事をサボる憩いの場所だったんだけどな↷↷↷↷
            Σ(・∀・;)ヲイ

いまはお金払わないと入れてくんない(涙目)



茶すり山古墳は、足下をトンネルで「豊岡道」が抜けていて
( ゚∀゚ )豊岡道を走っていると頭上によく見える↺↺

以前書いた、「私市円山古墳」と同じ感じだな
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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3590040.html
(↑私市円山古墳)
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では


茶すり山古墳到着☆(`・ω・´)ゞウムッ

今日は嫁ちゃんのリハビリなんで、ゆっくりと登って行く



沿道にはアセビが満開↺↺
毒花とは思えないほどキレイ



軽い散歩のような、手入れのされたハイキングコースを登ると…




古墳の主が納められた棺の様子が見れる(レプリカ)頂上に到達する

ちなみに

竹田城跡はコレ↓



ここらを統べていた「但馬王」の墳墓とされているだけあって、眺望は最高↺

ただ…足下には豊岡道がな(苦笑)

まぁこのお陰で整備してもらったんだと思うが





さて、古墳をおりると小さな資料館がある



無人の簡易なものだが、それなりに理解出来るパネル展示となっている
詳しくは…確か近くの「道の駅まほろば」に大きな資料館があったはず




あたしは興味深々で、いくらでも時間を潰せるが
(;´∀`)嫁ちゃんがまったく興味を示さない↷


まぁ(;・∀・)この相違が長年連れ添ってこれた理由なんじゃないかな(苦笑)



てな訳で、今回はこんなところで↺


そうそう( ゚∀゚ )
あたしん家の軒先に今年も可愛い住人が↺↺




無事に巣立ってくれたら良いですね↺↺
(*´∀`*)



ちなみにGWの山陰ジオパークの海況…



中日の4日に前線が通過することもあって、なかなかに不安定↷↷↷

6日もまとまった雨の予報だし
田植えが済んでいたら、3日に出艇するかもです
(*´∀`*)釣れたらいいな↺↺
  

Posted by hamaneko at 16:49Comments(0)史跡

2025年04月16日

ウン百年(*´ω`*)

令和7年4月16日




今日は久しぶりに仕事のお話し

ブログに仕事の話なんてツマラン事は書くつもりは無かったが、チョットばかし感ずるものがあって





今日は地域のシンボルとなっている巨木を少し剪定してきた

Googleマップで上から見ると、こんな感じ



ぽっこり丸く、巨木なのがわかる

いまはまだ葉をつけてない頃なので、これもGoogleマップで見た遠景



まるでトトロの木のような、ふくよかで威厳のある巨木



ここいらは明智光秀の丹波攻めで色々な物語のある地域で
この木もその頃から人々のつまらぬ争いを見下ろして来たのか…


一級造園持ちのあたしとしては、剪定には少し季節が遅く
木の為には本当は手をつけたく無いんだけども

あまりの枝っぷりが民家の屋根をすっぽり覆い
ケヤキというものはさくいので、落とした枝が屋根を傷める事象が多々

だもんで、申し訳ないが民家の上の枝を少しばかり整理させてもらうことに…




あたしは木に手をかける時には、抱きついて会話するサイコな所があって(笑)

少し会話して、樹齢と枝を整理しても良いかを確認してみる



…良いらしい(タブン) (;´∀`)アハハ



作業は高所作業車で



デカさわかるかしら(*´ω`*)


遠目から見ると、古墳の上に立っているのがわかる
悪いが少しだけ…すまんの



あたしの会話もあってか、作業は無事終了☆



枝だけなのに、こんなになったわ(;´∀`)

明日、薪ストーブ用に欲しいひとが回収に来る予定
これも輪だな↺
巡りめぐって、活かされるのは助かる


そんなお話しでした↺↺



さて、週末の日曜日
予報は安定しないが、どうやら出艇出来る気配

昨日今日の寒冷渦で水温上昇が停滞しているが、明日は好天の予報



週末は12℃に到達していると思われ

最近少し釣り方が手抜きと言うか…
少し雑になっているのを反省している

まずはマダイを一匹全力集中☆
ほんでから青物かな?
チョットこのところ釣果が伸び悩んでいるんで
頑張ってみる所存です
(`・ω・´)ゞウムッ

ではでは↺  

Posted by hamaneko at 21:49Comments(0)史跡

2025年03月30日

本能寺の前に何を想ったか…φ(・_・

令和7年3月29日




春の陽気に誘われてというか



日本海がなかなかに荒れ続きで
仕方ないのでシャーキングにでも行くかと荷物を整えていたが



食べない前提の魚を釣って遊ぶという事を思うと気が乗らず↷

まんじりと朝の珈琲を淹れている所に、就職前で帰省している末っ子が起きてきた



末っ子も既に24歳
あたしにひどく懐いていたので、可愛がりにかわいがって育てて来た頃を思い出す

知としてでは無く、心として視点を変えた歴史を体験することによって人の厚みを与えたいと
子供の頃から二人であちこちの史跡や寺社仏閣を旅してきた


(*´ω`*)スエ「霧の関ヶ原を体験したい…」
と言えば、夜中の高速をぶっ飛ばし
明け方には霧の向こうに見えるものを想像した

(*´ω`*)スエ「妻女山の上で謙信がどう考えて過ごしたのか体験したい…」
と言えば、妻女山で夜を過ごし
眼下に見える海津城に思いを馳せた

(*´ω`*)スエ「尼子氏の栄華衰退を体験したい…」
と言えば、月山富田城の繁栄から播磨上月城での滅亡を歩き、盛者必衰を思い知らされた

(*´ω`*)スエ「浅井、朝倉の最期を体験したい…」
と言えば、姉川〜小谷城の人のあまり訪れない切腹場所や一乗谷で時を過ごし、人々が襲い来る集団に感じた絶望を知った

(*´ω`*)スエ「真田をもっと知りたい…」
と言えば、真田の庄に滞在し
その小さな地域から日本史に残る抗いを見せた思慮遠謀に感嘆した

(*´ω`*)スエ「秀吉の干殺しを体験したい…」
と言えば、三木城、鳥取城に登り
目の前にある世界と閉じ込められた人々の辛さを考えた

(*´ω`*)スエ「五大山城に登りたい…」
と言えば、休みを取って旅をした
末森城はその途中に偶然辿り着いた出会いだったな
当時の人々が、自分を守るため、地域に覇を成すために考えに考えて造られた城々を知った

(*´ω`*)スエ「神話を経験したい…」
と言えば、山陰へ向かい
大国主の尊やスサノオの尊の道筋を歩き、物語となっている神話の世界を身で感じた

etc…etc……




ひとの生き様と死に様
それを辿ることにより、ひとは必ず死ぬものであり
その時まで自分がどう生きるか、どう死ぬかを考えさせてきたつもりだった

親の押し付けなんだけどね(笑)( ´ー`)y-~~




小学生の頃だったので、はやから10数年前の事だな…っと珈琲を飲みながらその横顔をみていると

ふと行きたかった場所を思い出す…






京都の北西
愛宕山にある「愛宕神社」


聞いたことはあるけど、どんなトコだったかな?
っという方の為に簡単に説明するならば


「本能寺の変の前に、明智光秀が詣でた神社」


と言えば_φ(・_・ハイハイと思い出せるかな
かの有名な「ときは今…」の詠まれた所で
日本中にある愛宕神社の総本社



ここがまた簡単に詣でれる場所ではない



京都の北西は亥の方角
愛宕山の山頂に在るが、ご覧の通り道が無い
(;´∀`)

「愛宕神社詣りは登山」
他にも登山の様相を示す神社はあるが、愛宕山は結構ガチ



参詣口(登山口)の看板には、標高による気温差が10℃もあることが書かれてある
「自分で登山、自分で下山」
(;´∀`)
調べると年に2〜3人の死者も出てるとか
気を引き締めて参詣したい




参詣口としては、大まかに「清滝口」と「水尾口」の二つがあるが、今回は参詣者への花売りをしていた水尾集落の方々が通った「水尾口」から

集落内から早速の急坂で心が挫かれる(笑)
(;´∀`)アハハ



いやほんそれ
無理したらあかんな



とにかく急坂
これが1.5km続いて、やっと少しなだらかになる



そして清滝口との合流点を過ぎて、いよいよ参道のおもむきを見せ始める



黒門到着
既に周りの杉林は数百年モノの大きなものに
ただやはり標高900mともなると風雪が厳しく
耐えられず倒れた大杉が多々

さて



いよいよ境内へ
ここまで1時間半ほど
疲れたが(;´∀`)しかし気が引き締まる



珍しい鉄門(銅っぽいけど)
そして



本殿は厳かな雰囲気が強く
とても撮影しようなどという気がおきなかった



片倉小十郎が奉納した絵馬の再現レプリカ
ここでは歴史を強く感じることができる






参拝の帰り道
ふと見ると眼下に京都の街が
こうやって見ると御所は本当に大きいな




そんなこんなで

光秀が本能寺に向かう前に何を思いながらあの参道を歩いたか
どんな思いで何を願ったか

そんなことを想像しながら、楽しい時間を過ごして来ました
(*´ω`*)(*´ω`*)

おそらく末っ子との最後の旅行
その集大成として、なにかを与えることが出来る旅であったと願います  

Posted by hamaneko at 13:57Comments(0)史跡

2025年02月19日

今日は丹波亀山城址(明智光秀)を攻めてみた   (`・ω・´)ゞウムッ

令和7年2月15日




2月半ば、マチ友(笑)が引き取って欲しいものがあるとか…

っとなると、時節柄アレしかないだろうと
鼻の下を伸ばして京都府は亀岡市へ




じつは今日は海況予報が良く
宮津湾でゴムボートを出すつもりであったが

ことがコトだけに進路変更(`・ω・´)ゞウムッ

結果は…


処分に困った冷蔵庫を持って帰って欲しいとのことだった↷↷↷↷
(;´∀`)アハハハ




まっ↺小咄はこんなところで



待ち合わせまでは少し時間がある…

っとなると、史跡好きのあたし
前から行ってみたかったトコがある…


https://www.kameoka.info/mitsuhide/kameyama-castle.php

丹波亀山城址 (`・ω・´)ゞウムッ

亀山城は織田信長に丹波侵攻を命ぜられた明智光秀が丹波攻略の足掛かりとして、丹波の入口の亀岡に築いた城

写真の天守は江戸期に建てられた5層天守だが、光秀の頃にも3層の天守があったとか



この地の先は丹波乃国
谷と山ばかりで、たぶん追っても山の中に逃げ込んでしまって往生したと思う

その丹波乃国に巨城がふたつ

黒井城(丹波市春日町)と八上城(丹波篠山市八上)


亀山城が対するのは八上城(波多野秀治)かな



道中、八上城をそんな風に想像しながら見上げて来た



では亀岡到着☆

その中程の小山が亀山城址



北東の亀岡駅前にあるのは京都パープルサンガのホームかな
その先には保津川下りの乗船場もある観光地



駐車場はこんなとこ
実は亀山城址は、現在大本教という宗教施設となっていて
そこに拝観料300円(駐車場込み)を納めて拝観させてもらう

施設はこんな感じ



宗教施設ではあるが、基本的に元の亀山城の石垣を復元されてるとのこと


復元というのは…

亀山城の石垣は明治期に民間所有になり、石単体として売られたりして荒廃



それを大本教が積み直したが、第二次世界大戦中の宗教弾圧で徹底的に破却



今の姿を取り戻すまで、大変な苦労があったと思う

こんな資料は拝観料を払う所にあります
(`・ω・´)ゞほーっと感心すること請け合い








さて↺では拝観(人´∀`)

受付で丁寧な説明とパンフレットをいただく
見所と順路を説明してもらうが、あたしは軽い脳障害があってひとの話が頭に入らない

(;´∀`)あくまでも宗教施設内なので順路の看板も無いが、城の造りは頭に入ってるので城攻めには問題はない↺




早速見えてくるのが内堀
この内堀も荒廃時には水田になっていたとか
水があるのはここらだけで、奥にかけては空堀

ただ、その空堀の空間を無駄に使わずに残されているところに感心する
だれだって空間があれば何かしら手を入れたいところだが、城の「間」を大切にされていることが感じられる


続いて


城普請の為に運ばれてきた石に刻まれた武将の刻印

どこの城にもあるものではあるが、何度も破却された石垣なので残っているのが珍しいのかな
何箇所かあるらしい
たぶん江戸期のものだな

ただ明智光秀と言えば、ここから山陰路へと進んだ先にある福智山城の石垣
そこは地域で大切にされている仏像や石塔も石垣に組み込まれている

ここに無いのは、たぶん復元時に外されたのかな
宗教施設だし( ´ー`)y-~~推測だけど



土曜日の昼間というのに他に拝観者もなく



純粋に歴史の流れを思い馳せることが出来る


ありがたい(о´∀`о)

そして遠目に天守台が見えてくる…





天守台は宗教施設の聖域になっていて立入禁止

当然(`・ω・´)ゞウムッ


ここの石垣は下1/3ほどは破却を免れ、当時の穴太積みが残るらしい



上部は武者返しを意識して復元されているのは江戸期を元にされてるのかな
これを教祖が先頭に立って復元されたというのだから、その熱意に頭の下がる思いがする



ここからは聖域の天守台を遠目に拝むことが出来る
またここから西側の城正面も立入禁止



城内全域に渡って綺麗に整備されていて、大切にされていることが手に取るようにわかる





さて、では城の北側に回って植物園へ




この植物園がいかに丁寧に配置され整備されているのかは、わかる人にしかわからないかな
(;´∀`)←一級造園持ち

こちらの植物園からは天守台を見上げ
光秀お手植えのイチョウを眺めることが出来る


なんの案内も無いが、たぶんそう

植物園の隅には小さな湧き水が



旧城図にはこの上に井戸が描かれていたと思うので
こちらが水の手のひとつになるのかな

しかし…どこまで好きなひとが造った植物園なんだろうか
適材適所に植えられた植物配置にひとり痺れる(笑)



そんなこんなで、とことんまでねぶり倒してきました↺↺↺↺

京都の西の要所「老ノ坂」を守る亀山城址

ここから魔境丹波乃国に挑む光秀の気持ち(黒井城でタヒにかけた)

その荒廃した城地を買取り、整備復旧を果たした人々の気持ち


明治に破却されるまで京に上るひとのシンボルとして在ったんだろうと思います





美味しい時間だった…(*´∀`*)  

Posted by hamaneko at 07:56Comments(0)史跡

2025年02月09日

HOTEL『白い灯台』(徳島県)

令和7年2月9日



いきなりグロいトップ画で申し訳ない↷
(;´∀`)アハハハ



先週行った釣行ブログでは長くなるので端折った徳島県南部釣行の観光回になります

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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3619605.html
(↑こないだの釣行ブログ)
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っとは言っても、前回書いたように散々だったんだけども…
そのなかの良かった点を拾って綴ってみようかと

まぁ(;´∀`)雪でヒマしてるからなんだけど(笑)





【南阿波サンライン】



(美波町HPヨリ)

徳島県 美波町〜牟岐町に跨る湾岸道路

昔々(笑)日本がまだ景気の良かった頃
「有料観光道路」
として整備されたらしいです

時代は移り変わり、料金徴収の管理者を置くほうがお金がかかるんだろうね
いまは太平洋を眺めることが出来る「無料」の観光道路となっています(生活道路では無い)

今回の出艇ポイントもココ☆



小さな湾になっていて、夜のイカ釣りの時間以外は冬は貸し切りに↺

今回はゴムボートの出帰艇時には可愛い原住民がいて…



これはその可愛い原住民(ぬっこ)への貢ぎ物(笑)
ぬっこの写真は撮り忘れたな
喜んでくれてた↺↺

まぁブリだったもんで、頭と尻尾落とさないと30Lのクーラーに入らなかったのもあるんだけどね
(;´∀`)アハハハ



浜は玉石でゴムボートでも大丈夫☆
湾内もバッチャン々ライズしてるし、湾を出れば360°釣りポイント↺

(;´∀`)徳島県最高やわ
https://www.town.minami.lg.jp/docs/401.html
(↑美波町 南阿波サンライン)





【日和佐城】


(美波町HPヨリ)

史跡好きからすると、血圧が下がって倒れそうになるほどに残念な典型的な「模擬天守」

日和佐を見下ろす要地にあり、城山だったことは確かだけども
蜂須賀氏が入国した頃に廃城になったとか


…天守なんてあるわけないやん↷↷
(;´д`)トホホ

それを「地域活性化」の為とはいえ、平気な顔をして設計施工した昭和の時代って…

ある意味シアワセだったんだなと思う↺
(*´ω`*)ウンウン

天守は耐震性が無いため10年ほど前から閉館中らしい
良い点は…貸し切りだった(笑)(*´∀`)

https://www.town.minami.lg.jp/docs/398.html
(↑美波町 日和佐城)





【海洋自然博物館マリンジャム】


https://marine.kaiyo-kankou.jp/
(↑マリンジャムのHP)

徳島県海陽町にある体験型観光施設

海中観光船でのクルーズやシーカヤック&シュノーケリングが出来るらしい…


…らしいと言うのは

2月なのでシーカヤック&シュノーケリングが出来ないのは南国とは言え当然↺
(`・ω・´)ゞウムッ


だもんで、嫁ちゃんの要望で海中観光船に乗りに行ったんだけども


無念のドック入りで休止中↷↷(;´∀`)チョホ
(現在は運行中)

道の駅の観光案内所では何も言ってなかったんだけどな

仕方ないので近くの漁港をブラブラ


(↑嫁ちゃん)

水の透明度は冬だからだろうけど、おっそろしく高い

普段透明度の高い日本海で出艇してるあたしでもびっくりするほどの透明度↺↺↺



チョウチョウウオが泳いでるのも見える
観光船乗りたかったなー


博物館は…まぁ地域の博物館って感じ
研究者達が好きで作ってる箱庭みたいなの
詳しくはHPをどぞ(敢えて明言は避ける)
(;´∀`)アハハハ





【大浜海岸】


(↑美波町HPヨリ)

細かい砂が続く1kmほどのこじんまりとした砂浜

しかしただの砂浜では無く、有名なウミガメの産卵地
浜の横には「ウミガメ博物館カレッタ」もあるが、現在はリニューアル改装中



ウミガメ見たかったな…↷↷↷(;´∀`)



浜を見下ろす断崖に、宿泊したホテル『白い灯台』が見える

ウミガメの産卵地じゃなかったら、サーフフィッシングをやってみたい感じ
ベイトもワシャワシャしてるし

でも少しでもラインを残してしまう可能性があるので(ラインブレイク)
やめておいた方が無難だな(`・ω・´)ゞウムッ





【ホテル『白い灯台』】



今日の本題☆
前回のブログと被るとこは勘弁

大浜海岸の東側
岩礁と玉石の海岸の断崖絶壁に建つホテル



足元は波に洗われる洞窟がある…

ホテルからここへの洞窟通路があれば最高なんだけど↺↺(注:無い)


洞窟の中に入ってみたかったんだけど、明らかに「行き」しかない足跡が残っていて…

そのくせ、あたしらの前の30分ほどは誰も通ったはずが無く…

軽く「火曜サスペンス劇場」な感じがしたので入らずに帰ってきた(苦笑)
(;´∀`)アハハハ←ビビりん





位置関係はこんな感じ

この湾内がベイトが豊富で、常にあちこちでライズしてる



水深は見ての通り無いんだけども
だからこそベイトを追い込みやすいのか
釣り好きとしては、それを見ているだけで時間が過ぎる↺



これが部屋からの眺め↺↺


湾の東側
この岩場のあたりでもバッチャン々


湾の西側
こちらは足元の岩礁あたりでバッチャン々
ギラギラと走り回る大型青物の群れも足元に見える


…だから釣り好きにはたまらんて↺↺
(;´∀`)アハハハ

露天風呂はこの足元にあって、この雄大な景色を眺めながら
ε-(´∀`*)プハーっと出来る↺↺↺↺↺

これで二人で夕朝飯付きで17000円なにがしなんだから、おっとろしくお得↺↺↺↺↺↺


加えて…


前回も書いたが、ここはぬこホテル
保護ぬっこが館内に沢山くつろいでる




カウンターには、ぬこ支配人
軽く笑える(;´∀`)アハハハ

ロビーもぬっこが沢山↺↺↺



大きいのやら 小さいのやら
寄ってくるのやら お澄まししてるのやら



ぬこ好きはシアワセになれること請け合い↺



お風呂場の前にいたこのぬっこも可愛かった
愛想が無いけどしっかりした顔をしていて



他のぬこがヒザに乗ってきても、横でマイペース
子供の頃にこんなぬっこが家にいて
愛想無いけど かしこくて好きだったな↺





しかしあれだ…





楽しいと感じる感覚はひとそれぞれ

お気になりましたら一度どぞ↺(`・ω・´)ゞウムッ  

Posted by hamaneko at 16:49Comments(0)史跡

2025年02月06日

今日は明石城を堪能してみた件(`・ω・´)ゞ

令和7年2月6日




今日は明石にある取引先へ契約に…



あたしは待ち合わせをして遅れるのが絶対に嫌で

今日も…


2時間早く到着してしまった↷ (;゚∀゚)=3ハァハァ



まぁ遅く着くよりは良いので時間つぶし…
そう↺↺


明石には明石城があるじゃないか↺↺↺
(`・ω・´)ゞ←史跡大好き



明石公園は明石城の縄張りを公園にしてる緑地帯
公園に足を踏み入れた時には既に外曲輪の内側

その樹木の間から本丸の石垣と櫓が見えてくる☆




ここからは…登れんか↷(当然)

しかしあたしの脳内に明石城の事があまり入ってない
( ・ั﹏・ั)結構幅広く知ってるんだけども…

っと検索してみると_φ(・_・



明石城 | 明石公園【公式】 https://search.app/5T6AeaPCk8th3ihm8

あ(;´∀`)あたしのあまり興味の薄い江戸期の城なんやね

でも丘陵を利用した平山城として、ネットの旧地図(↑)を片手に見て回ると

結構↺↺よく出来てる↺↺↺(`・ω・´)ゞウムッ

それに遺構がそのまま旧地図と同じように残されてる所が多々あって、その防御思想を拾いながら歩き回っていると時を忘れる☆



本丸と二ノ丸の境は櫓門になってたんかな?
その先は



山城でいう堀切のようになってる↺向こうに見えるのは明石駅かな?

まぁ(;´∀`)ここまで攻め込まれた時点で終わりだけども(苦笑)

構造上、西を向いての本丸が接敵の壁になるんかな
ただ、西には巨城『姫路城』があるし
後詰めの位置付け…かしら
それとも港があったんかな

あまり調べてないんでわからんけど…





この明石海峡大橋を一望出来る本丸にいると(天守は元から無いと思われ)すべてどーでも良くなる↺↺↺

なにせ散歩の年寄り以外は誰もおらん半貸切



それだけで史跡好きは満足だな↺↺↺



城の北側は旧図の池が残ってる



スワンボート(冬季は休止中)もあって、暖かい頃は市民の憩いの場として賑わうんだろうにね



そんなこんなで結構楽しい時間が過ごせました↺
これだけの緑地帯、史跡を維持するのはなかなかなに大変だと思われ
管理者の方々には感謝しております↺↺



(*´∀`*)入場料も無料だし、お暇なら是非☆  

Posted by hamaneko at 21:01Comments(0)史跡

2024年06月05日

私市円山古墳(`・ω・´)ウムッ

令和6年6月5日




今日は配達があって京都府綾部市へ
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

天気も良いので鼻歌を歌いながら走っていると、矢印のついた看板が…


『私市円山古墳⇒』

あたしの記憶が確かならば、比較的近代に発掘された古墳で、歴史の授業で聞いたことがあった…


(*´ω`*)かもしれん    Σ(・∀・;)ヲイ


まぁ配達も終わっていて、時間もあったので
少なからず史跡好きなあたし、訪れてみることに↺↺↺



平日の午前中
他に誰かいるはずも無く、ひとりで誰がはいっているかも知らない大きなお墓参り(古墳)



古墳公園になってるのな↺( ´ー`)y-~~

まったく全容が見えないので、ぼちぼちと登り始める



整備された結構な登り道が続く…

季節と時間が丁度よくて、適度な運動

そして5分ほど歩くと…





古墳が見えてくる



キレイに復元されていて、太古の想いがなんとなく感じられる
誰もおらんし尚更↺↺↺↺(*´ω`*)

しかし、この石段を見てると『天翔十字鳳』を思い出すのは、あたしだけだろうか↺






(;´∀`)アハハ




足元には由良川
ここを治めた偉い人の古墳らしいが、誰かはわからないとのこと…歴史やな↺

そもそも古墳があることも知られて無かったとのこと…時の流れやな↺



こんな感じで、お二人並んで埋葬されてたとか

…でも、このお二人の関係もわからないとのこと

(*´ω`*)祇園精舎の鐘の音…ほんと長い時間を経たんだろうね↺↺↺


古墳を覆うように貼られている玉石
これも古代の方々が由良川から持って上がってきたとのこと

それを皆が喜んで作業してたとしたら…すごく良い統治者だったんだろうな

( ´ー`)y-~~喜んでならね↺↺↺↺



そんな歴史探訪(サボリ)をして来たとゆーだけの話しでした (;´∀`)アハハハ





さて、では今週末のはなしでも☆

ちなみに先週は、急な仕事が舞い込んで↷
(´;ω;`)釣りはお休みでした↷↷


こうなると疼き始めるのが…湾岸の黒い魔女にかけられた

『釣りに行かないと立たなくなる呪い』

             Σ(・∀・;)コラ

そんなわけで、今週は是非とも日本海へ浮かびたい…

そんな日本海の海況は



朝の風を乗り切れば、のほほんと浮かべる予報☆

(*゚∀゚)あたしの野生の勘によると、そろそろ一発が出そう…当たらんけど(笑)

今週は乗艇希望者もいないし、新しいポイントを探してみるのも面白いかもね↺↺↺



今週はこの◯◯◯グリを開拓してみたいかな☆

願わくば海況が予報通りであれ↺(*゚∀゚)  

Posted by hamaneko at 21:48Comments(0)史跡

2024年05月01日

引っ越し祝いの真鯛がいるんだわ(; ・`ω・´)ウーム

令和6年5月1日




GWの海上は、船が多すぎてちょっとコワい↷



さて5月

あたしの仕事してる山では藤の華が咲き始めている



そんな春の最中
先日はマチ友(笑)と大阪は住吉大社さんへお参りに行ってきた




昔ながらのチンチン電車が走る街並み

その中に人々に愛される「住吉さん」がある
(*゚∀゚)


あたしが普段行く、田舎の小さな神社と違って沢山の人



そして多くの外国人観光客☆

声高の隣国人と違って、本当に日本の風情を楽しもうとするリュックサックを背負った白人種達は、その姿がひとつの風景として気持ち良く溶け込んでいると感じる




こんなに賑やかなのに風情がある神社なのは、やはり「住吉さん」として親しまれるあたたかみがあるからかな(*´ω`*)


神社は各社それぞれの空気感があって…

あたしも朝から、うちのお宮さんの掃除をしてから行ったけども



うちのお宮さんには、涼やかで且つほんわかした空気



こないさ参拝した比沼麻奈為神社さんは、凛とした透明感の高い空気

それぞれの神様と奉る方々の気持ちで異なる空気感を楽しむのも面白いなと思った



楠珺社は猫か…ずらりと並ぶ招き猫が可愛い↺


っとまぁ



煩悩だけで出来上がってるあたしが書くのもなんだけど

これで…

(*゚∀゚)大漁間違いなしだわ↺ Σ(・∀・;)ヲイ





さて、では本題☆ (`・ω・´)ゞウムッ


うちの娘から電話がかかってきて、なんでもGWに引っ越しをするらしい

っとなれば…






(`・ω・´)ゞ引っ越し祝いの真鯛がいるでしょう↺↺↺↺↺↺↺↺↺
            Σ(・∀・;)ソウカ?


ってな訳で

GW中は船が多くて鬱陶しいので止めておこうと思っていた山陰ジオパーク

ホーム6(週)連戦となるが、なんとか引っ越し祝いの真鯛を釣り上げたい…

先週は可愛いのしか釣り上げられなかったが、良いのも掛けた

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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3584996.html
(↑先週の)
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大方のポイントは理解出来た☆



水温は週末は16℃へ突入してるだろう



海況も悪くは…ない↺↺



問題は、バカでスケベなあたしが



青物に気を取られないようにすることか…
(´-﹏-`;)賑やかなの好きだしなぁ↷



そんなこんなで、GW中は行くつもりは本当に無かったんだけども

良い結果報告を持ち帰る予定です↺
(`・ω・´)ゞウムッ  

Posted by hamaneko at 06:28Comments(0)史跡

2024年04月11日

比沼麻奈為神社さんに参拝(*´ω`*)

令和6年4月11日




あたしのように好き勝手生きてる人間でも、行き詰まる時がある…



(*´∀`)たぶん      Σ(・∀・;)ヲイ


信じる人に大金かっぽがれたとかは、悲しくて聞いてるだけでも泣いてしまうけど

あたしの場合は、そんな難しい話では無い…





魚が釣れん↷(`・ω・´)ウムッ  Σ(・∀・;)コラ


先週は本当に苦労した

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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3582473.html
(↑先週の)
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強風と波に翻弄され涙目のあたし

結果はイージーなマゴチに助けられて、なんとかお土産を持ち帰ったが

あの苦闘のトラウマは今週も引きずるはず…



だもんで、営業で宮津方面へ行く機会があった昨日

開運の切っ掛けになればと『比沼麻奈為神社』さんへ参拝させてもらうことにした☆



https://maps.app.goo.gl/Q14Kuqw9duGRXNxa8
(↑Googleマップへ)


あたしは寺社仏閣、旧跡巡りが好き(*´ω`*)

さすがにおなのこみたいに御朱印集めはしない
空気を味わうだけで満足な安上がり参拝

いつも一人で行くのだが、今回はマチ友(笑)が一緒に行くというので連れていく
(*´∀`)(*´∀`)




その前に…お昼ご飯に出石に立ち寄り

出石と言えば




(`・ω・´)ゞ出石蕎麦↺↺↺↺

このような皿蕎麦で、一人前が5枚スタート
ほんで追加していくスタイル

特徴はつけ汁に生タマゴと山芋の擦ったやつを入れることかな

何皿でも食べれるが、お腹よりも懐と相談すること(笑)




さて、ではいよいよ『比沼麻奈為神社』さんへ




主祭神は先のリンクでお読みいただいた通り
伊勢神宮の外宮に奉祀されている『豊受大神』

ここから天照大神に呼び寄せられて外宮に行かれた元伊勢である



さて(`・ω・´)ゞでは謹んで




境内は比較的こじんまり
っと言えば失礼か(;´∀`)まとまっている



しかし、一歩踏み入れば…その神の存在を疑うどころか感じることさえ出来る




その神殿は過去に幾度か焼失もしているし
近年、修復をされた感もあるが

伝えたいのは、そんな事で無く…



まさに、これが『神域』かと感嘆する


『凛』とした空気 (,,゚Д゚)スゲェ


あたしも日本各地、あちこちの神社を参拝させていただいているが…


俗語で言うところの (;´∀`)「ヤバい」





痛い…のでは無い

研ぎ澄まされた透明感がとてつもない空気



日曜日に参拝させていただいた『青玉神社』さんのような大木があるわけでもない


(↑青玉さん)


よく言われる『パワースポット』という表現

あたしもあちこちのパワースポットと呼ばれる所を訪れたが

「ほー(*´ω`*)まぁすごいなぁ~」

程度の感覚しか、いままでは得ることが無かった




しかし今回はその言葉の意味を知った…

『凛』と張りつめた綺麗な空気の『神域』

一度、行かれるとよろし↺↺↺




ちなみに…



同行者は「わたしなんにもわからへん」とパシャパシャ写真撮りまくってたので、あたしも恐る々(そうなる)撮らせていただいた



ありがたや( ´ー`)





さて、では次は宮津へ

『元伊勢籠神社』『眞名井神社』と参らせていただくつもりだったが、同行者に毒気を抜かれて

それはまた次回に(;・∀・)アハハ


仕方ないので、海を見に天の橋立の無料駐車場へ



これは阿蘇海側

黄金イワシで有名なプランクトン豊富な内海
シーバスやマゴチがわんさといるが、釣り禁止

…なのにやっぱり釣りしてるあかんたれがいる↷





天の橋立は宮津湾と阿蘇海の間に横たわる砂地で防風林の松林




外から見ると『日本三景』のひとつだが
実際に歩いてみると、ただの散歩コース

人生も視点を変えると、見えないものも見えてくるか…
(ヾノ・∀・`)ンナコトナイナイ





そんな参拝のおかげもありまして


今週の山陰ジオパーク



ヽ(´ー`)ノ究極にベタ凪予報↺↺↺↺↺


そして水温も本日付けで



12℃突入↺↺↺↺↺↺(*´∀`*)

土曜日には、まぁ13℃に突入してるだろうで
今週は桜鯛も期待出来ます↺↺


ヽ(´ー`)ノおかげ↺↺↺↺







しかしあれだ…




( ´ー`)y-~~結果は釣ってみんとわからん(笑)



まぁ出来るだけやってみます↺
(`・ω・´)ゞウムッ←いつ仕事してるかわからん奴




【追記】

帰りに北近畿で有名な「フィッシングなかじま」さんに寄ってきた

今週はあたしのゴムボートにとって未踏の60mラインを攻めてみたい…



ので、そこを狙えるアイテムを補給



海況は良し
金もかけた

あとは…腕次第か↷↷↷↷(*´ω`*)チョホ←無い

       マチ友は冗談ですよ(笑)  

Posted by hamaneko at 17:47Comments(0)史跡

2023年10月02日

嫁さんと『天滝』へε=(ノ・∀・)ツプチ登山

令和5年10月1日




秋の休日


水温が26℃と、かなり落ち着いてきたので



久しぶりに山陰ジオパークへと乗り出そうかと思ったが、生憎の荒れ予報⤵️

仕方ないので宮津湾へ漕ぎ出そうと、荷物一式の車載までは完了したが…




【4:00】

起床 ( ・д⊂ヽ゛

しかしながら、週の頭から風邪を引っ張っていて、頭痛と咽頭痛⤵️
少しリスクと引き換えに得るものを考えてみる…





…体調不良をおしてまで出撃して、巨大エソ(60cm)に悩まされる未来しか想像出来ない⤵️
( ̄▽ ̄;)ソレナ

帰ってきて倒れでもしたら、嫁さんの角が大きくなるのもみえてるし⤵️


( ̄^ ̄)ここは涙の撤退で風邪を治すか…

っと言うのも、宮津湾の海況も喜び勇んで飛び出すほど良くもない

ってなわけで、モーニング(競艇)が始まるまで寝る





【9:00】

1号艇がすっとぼけ⤵️( ̄▽ ̄;)ヲイ
まぁあそこは3号艇を誉めてやるべきか
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)

すっかりやる気を削がれたので、会社の敷地の草刈でもしようかと用意していると…



(´▽`)ヨメ「いまから買い物でもして、昼御飯食べに行かへん?」


そかそか、嫁さんの買い物は長いがつきあうか
          (*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)



【10:00】

ドライブ中…

(´▽`)ヨメ「今日は別に買いたいもん無いんやけど⤴️どこか行きたい?⤴️」

無いんかい⤵️( ̄▽ ̄;)ヲイ


ウーン…


「……天滝に行ってみたいかな(*´ー`*)アタシ」


天滝は兵庫県養父市大屋町に位置する「兵庫県イチの落差98m」を誇る大瀑布

https://www.yabu-kankou.jp/sightseeing/tendaki
(↑養父市観光協会のページ)

最近、大屋町の現場があって、その入り口を通るので行ってみたかった⤴️




ってなわけで、今日は嫁さんと天滝を見に行くことに⤴️⤴️
(´▽`)(´▽`)



【11:00】



天滝駐車場到着ヽ( ・∀・)ノ



先行者は6組ほどか
まだ紅葉の頃には早いので少ない⤴️



天滝登山道マップ…そう、天滝はハイキングでは無くて、登山らしい ( ̄▽ ̄;)エッ

そう言えば、観光協会のページにもしっかりと書いてある⤵️



まぁ買い物ついでとは言え、どちらもスニーカー
あたしは山仕事を生業としてるので、いかに風邪でもどうにでもなるが

問題は…保育園の事務長なんて肩書きの、最近ぽっちゃりしてきた嫁さん⤵️( ̄▽ ̄;)ソレナ

それでも行くと言い張るので、健脚者40分の登山開始⤴️





森林浴⤴️⤴️⤴️ヾ(*´Д`*)ノ

氷ノ山山系からの渓流に沿って、それなりに整備された登山道が続く



ここからは、50過ぎの事務職(嫁)がこわごわと登山する後ろ姿をご堪能下さい(苦笑)













うちの嫁さんは究極に天然なので、ずっとケラケラ笑ってる可愛い奴(*´・ω-)b

恐る々橋を渡ったり、滑ったり
お守りは大変だけど、ひとより少し時間をかけて…







木陰から、目的地の天滝が現れ始める⤴️



さて






ヽ( ・∀・)ノ天滝到着☆


嫁さんはよく頑張った(笑)

しかし問題は…帰り道( ̄▽ ̄;)ソレナ


滝横の権現様をお参りした後は、ほぼ延々と下り坂⤵️

キャーキャー喚くおばさんを引率しての帰り道



まぁ善いか⤴️(*´・ω-)b



50m進んでは嫁さんを待つので、風景を眺める時間も楽しめる



今月にスマホが『TORQUE 06』になったら、もっと良い写真が撮れるんだろうけど



7年落ちの『TORQUE 03』では、こんな写真が限界なのが残念




さて…


ひとより少しだけ時間をかけて
なんとか無事に帰着☆

釣りには行けなかったものの、それなりに楽しい1日となりました⤴️ヾ(*´Д`*)ノ


来週は土曜日が村の秋祭り

日曜日に波がおさまれば出艇できるかな?




しかしあれだ…








『天滝』すっごく良かった⤴️ヽ( ・∀・)ノオススメ



#天滝  

Posted by hamaneko at 16:43Comments(0)史跡