2020年05月04日
アーマードF+Proの使用感とか(*´・ω-)b
令和2年5月4日
(*´・ω-)bはじめに
自粛対策で丹後、香住のサーフは立ち入りが出来ないように駐車場と海に近づく道が封鎖されています
もともと観光と漁が経済の中心となっている土地柄でもあり、その対応には釣り人やサーファーよりも地元の方のほうが困惑し、心を痛められてます
我々に出来ることは「自分は許される」という甘えを抑えての、もう少し+の我慢
決して封鎖のロープを下げて侵入するなどの、地元の方々を困らせるような無理無茶はされないようにしてください
釣り情報投稿サイトの『カンパリ』さんが、自粛期間中の更新中止を決められましたね
すごいことだと思います
釣果投稿だけに、あおりを抑えるための決断だと思います
自粛終了後の再開を楽しみにしております
(*゚∀゚)=3ナチュログさんも見習わないとな
さてヽ( ・∀・)ノ表題⤴️
とりあえず、今更ながらPEライン『アーマードF+Pro』のインプレでも書いてみる

↑これな
これはアーマードシリーズでの最上位モデル
下位モデルは過去に購入して痛い目にあってるんだけど、最上位に期待しての購入
このF+Proには、「ロックフィッシュ用」、「アジ・メバル用」、「ワカサギ用」、「バス用」、「エギング用」、そして「投げ用」と色々な用途種類があるが「長さ」「太さ」「ラインマーキング」の設定が違うだけで、ベースは同じラインとの事
今回は200mの距離と距離把握のための4色塗り分けを求めて「投げ用」を購入☆
それではまず、メーカーの能書きから↓
「飛距離/強度/感度
―さらに耐久性を向上した究極モデル
madeinjapan1
ウルトラPE×フロロカーボン×シリコン スレに強い! 摩擦に強い! スレに対する耐久性が従来PEラインに比べ約2倍
◎一般的なPEに比べ、適度なコシ・ハリがあるために使いやすく、飛距離UP
◎ハード樹脂加工により、一般的なPEラインに比べ、スレ耐久性2倍
◎一般的なPEに比べ、初期の伸びが少なく、繊細なあたりを確実に伝える超高感度設計
◎25m毎に4色分け&各色12m部に白+黒+白のマーキング入りで、ヒットポイントを捉えやすい
◎ARMORED INTERNATIONAL PATENTによりPE原糸を特殊ポリエチレン樹脂の中に綴じ込める事で、モノフィラ(ナイロン、フロロカーボン)ラインと同様の感覚で使用が可能。」
(゚∀゚*)らしい
も少し説明しながら、使用感でも

これはラインの中心に「撚ってない」PEを使ってるんだな
(*´・ω-)bだもんで、伸びはナイロンやフロロに比べて断然
そのうえ、撚ってないので理論上は撚ったPEより伸びないはず
使った感じは、伸びに関しては普通にPE
感度も勿論PE☆

トラブルレス⤴️(゚∀゚*)
これがベイトリールには何よりも求められる
表面は

普通のコーティングラインと変わらない
(*´・ω-)bでも、その実は全然違う⤴️
コーティングラインの代表的なものの1つ『スーパーファイアライン』(以下Sファイア)
あれのコーティングをイメージしてると、その違いにびっくりする☆
Sファイアは糸巻き時から、コーティングが剥げる々( ; ゚Д゚)
あちこちにコーティングの色は着くし、ほんで使ったら即取れるし⤵️
「良いわっ⤴️」(゚∀゚*)って思うのは最初だけ
(*´・ω-)bでも、コイツはほんとに違う
ちなみに、前に使った下位モデルはこのコーティングが酷かった
ノット結んだ時点で剥げる⤵️( ̄▽ ̄;)
でもF+Proはたぶんコーティングの考え方が全然違うんだな☆
PEラインの上にフロロをハード樹脂加工してるらしいが…
ヽ( ・∀・)ノもぅほとんどフロロ⤴️
コーティングじゃなくて、フロロラインな感じ☆
剥げる剥げないのレベルじゃなくフロロ←イミフ
だもんで、ラインのヨレは正直強め
でも、ベイトリールにはあまり関係無い⤴️

特筆すべき性能のひとつはこの『比重1.0』
比重が1.0以下のPEに、1.0以上のフロロをコーティングすることで、1.0に近づけてるんだろうな
この使用感☆
確かに比重の近いナイロンみたい⤴️
ヽ( ・∀・)ノよいとこ取り
糸馴染みは自然に水中に入る感じ
フワフワと漂うPE、底に持っていくようなフロロ
(*´・ω-)bどちらとも違う⤴️

( ̄▽ ̄;)これはわからん
自社比されてもな⤵️

この性能表もよくわからん
がしかし、性能が良いのは普通に感じる☆
で(*´・ω-)b使ってみた総評
悪く無い…って言うか「かなり良い」☆
対バックラッシュ性能も復帰も問題無し
コーティングの影響でガイドの糸抜けも良い
4色の塗り分けは、黄色、緑(白っぽく見える)、赤、青
これが色弱にも非常に分かりやすい⤴️
ぷよぷよの色の違いもわからんあたしには最高☆
ピンクや水色やオレンジとか、中途半端な色を使ってないんで色弱にも分かりやすい
出来ればだ「緑と赤」がとなり合わなかったら、尚良し⤴️(゚∀゚*)
まぁ白っぽく見える緑なんでまだ良いが、色弱が一番弱いのがそこだから(*´・ω-)b
結束はフロロのつもりで良いみたい
別にPEみたいな「すっぽ抜け」を気にしなくても良いとこ事
(゚∀゚*)そりゃそりゃ⤴️
今回はカルコン200に1.5号を200m巻いてみた☆

こんな感じやね

ヽ( ・∀・)ノラッキースタート⤴️
33.3ミリ、最大巻き上げで65cm弱
平均で60cmくらいになると思うんで、少し早巻きのイメージかな
PEと違って、水に馴染んで真っ直ぐにルアーが引かれるなら、浮き上がりが弱くなるはずなので早目の意識を強めにするか…巻きはじめに軽くシャクってやるか☆
使ってみた感じは、確かに普通のPEと比べてルアーの浮き上がりは悪い
まぁ慣れだと思うけど、あたし的にはPEによるルアーの浮き上がりはサーフでは必要かなと思ってるんで
(*´・ω-)bそんな感じです⤴️
今回はこんなとこで☆
グリッチオイルの使用感もまた書きます
(*・ω・)ノではでは



近畿釣行記ランキング
(*´・ω-)bはじめに
自粛対策で丹後、香住のサーフは立ち入りが出来ないように駐車場と海に近づく道が封鎖されています
もともと観光と漁が経済の中心となっている土地柄でもあり、その対応には釣り人やサーファーよりも地元の方のほうが困惑し、心を痛められてます
我々に出来ることは「自分は許される」という甘えを抑えての、もう少し+の我慢
決して封鎖のロープを下げて侵入するなどの、地元の方々を困らせるような無理無茶はされないようにしてください
釣り情報投稿サイトの『カンパリ』さんが、自粛期間中の更新中止を決められましたね
すごいことだと思います
釣果投稿だけに、あおりを抑えるための決断だと思います
自粛終了後の再開を楽しみにしております
(*゚∀゚)=3ナチュログさんも見習わないとな
さてヽ( ・∀・)ノ表題⤴️
とりあえず、今更ながらPEライン『アーマードF+Pro』のインプレでも書いてみる

↑これな
これはアーマードシリーズでの最上位モデル
下位モデルは過去に購入して痛い目にあってるんだけど、最上位に期待しての購入
このF+Proには、「ロックフィッシュ用」、「アジ・メバル用」、「ワカサギ用」、「バス用」、「エギング用」、そして「投げ用」と色々な用途種類があるが「長さ」「太さ」「ラインマーキング」の設定が違うだけで、ベースは同じラインとの事
今回は200mの距離と距離把握のための4色塗り分けを求めて「投げ用」を購入☆
それではまず、メーカーの能書きから↓
「飛距離/強度/感度
―さらに耐久性を向上した究極モデル
madeinjapan1
ウルトラPE×フロロカーボン×シリコン スレに強い! 摩擦に強い! スレに対する耐久性が従来PEラインに比べ約2倍
◎一般的なPEに比べ、適度なコシ・ハリがあるために使いやすく、飛距離UP
◎ハード樹脂加工により、一般的なPEラインに比べ、スレ耐久性2倍
◎一般的なPEに比べ、初期の伸びが少なく、繊細なあたりを確実に伝える超高感度設計
◎25m毎に4色分け&各色12m部に白+黒+白のマーキング入りで、ヒットポイントを捉えやすい
◎ARMORED INTERNATIONAL PATENTによりPE原糸を特殊ポリエチレン樹脂の中に綴じ込める事で、モノフィラ(ナイロン、フロロカーボン)ラインと同様の感覚で使用が可能。」
(゚∀゚*)らしい
も少し説明しながら、使用感でも

これはラインの中心に「撚ってない」PEを使ってるんだな
(*´・ω-)bだもんで、伸びはナイロンやフロロに比べて断然
そのうえ、撚ってないので理論上は撚ったPEより伸びないはず
使った感じは、伸びに関しては普通にPE
感度も勿論PE☆

トラブルレス⤴️(゚∀゚*)
これがベイトリールには何よりも求められる
表面は

普通のコーティングラインと変わらない
(*´・ω-)bでも、その実は全然違う⤴️
コーティングラインの代表的なものの1つ『スーパーファイアライン』(以下Sファイア)
あれのコーティングをイメージしてると、その違いにびっくりする☆
Sファイアは糸巻き時から、コーティングが剥げる々( ; ゚Д゚)
あちこちにコーティングの色は着くし、ほんで使ったら即取れるし⤵️
「良いわっ⤴️」(゚∀゚*)って思うのは最初だけ
(*´・ω-)bでも、コイツはほんとに違う
ちなみに、前に使った下位モデルはこのコーティングが酷かった
ノット結んだ時点で剥げる⤵️( ̄▽ ̄;)
でもF+Proはたぶんコーティングの考え方が全然違うんだな☆
PEラインの上にフロロをハード樹脂加工してるらしいが…
ヽ( ・∀・)ノもぅほとんどフロロ⤴️
コーティングじゃなくて、フロロラインな感じ☆
剥げる剥げないのレベルじゃなくフロロ←イミフ
だもんで、ラインのヨレは正直強め
でも、ベイトリールにはあまり関係無い⤴️

特筆すべき性能のひとつはこの『比重1.0』
比重が1.0以下のPEに、1.0以上のフロロをコーティングすることで、1.0に近づけてるんだろうな
この使用感☆
確かに比重の近いナイロンみたい⤴️
ヽ( ・∀・)ノよいとこ取り
糸馴染みは自然に水中に入る感じ
フワフワと漂うPE、底に持っていくようなフロロ
(*´・ω-)bどちらとも違う⤴️

( ̄▽ ̄;)これはわからん
自社比されてもな⤵️

この性能表もよくわからん
がしかし、性能が良いのは普通に感じる☆
で(*´・ω-)b使ってみた総評
悪く無い…って言うか「かなり良い」☆
対バックラッシュ性能も復帰も問題無し
コーティングの影響でガイドの糸抜けも良い
4色の塗り分けは、黄色、緑(白っぽく見える)、赤、青
これが色弱にも非常に分かりやすい⤴️
ぷよぷよの色の違いもわからんあたしには最高☆
ピンクや水色やオレンジとか、中途半端な色を使ってないんで色弱にも分かりやすい
出来ればだ「緑と赤」がとなり合わなかったら、尚良し⤴️(゚∀゚*)
まぁ白っぽく見える緑なんでまだ良いが、色弱が一番弱いのがそこだから(*´・ω-)b
結束はフロロのつもりで良いみたい
別にPEみたいな「すっぽ抜け」を気にしなくても良いとこ事
(゚∀゚*)そりゃそりゃ⤴️
今回はカルコン200に1.5号を200m巻いてみた☆

こんな感じやね

ヽ( ・∀・)ノラッキースタート⤴️
33.3ミリ、最大巻き上げで65cm弱
平均で60cmくらいになると思うんで、少し早巻きのイメージかな
PEと違って、水に馴染んで真っ直ぐにルアーが引かれるなら、浮き上がりが弱くなるはずなので早目の意識を強めにするか…巻きはじめに軽くシャクってやるか☆
使ってみた感じは、確かに普通のPEと比べてルアーの浮き上がりは悪い
まぁ慣れだと思うけど、あたし的にはPEによるルアーの浮き上がりはサーフでは必要かなと思ってるんで
(*´・ω-)bそんな感じです⤴️
今回はこんなとこで☆
グリッチオイルの使用感もまた書きます
(*・ω・)ノではでは

デュエル(DUEL) ARMORED(アーマード) F+ プロ 投げ 200m

シマノ(SHIMANO) 20 カルカッタ コンクエスト DC 200HG(右)

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