2025年05月15日
スマートベイトminiを導入してみた☆ (`・ω・´)ゞ
令和7年5月14日

山を彩る藤も盛華を過ぎる頃

久しぶりに山陰ジオパークへ漕ぎ出してみた☆
今年は自身の都合と海の機嫌が折り合わず
この時期としては珍しく間が空いたが、前の釣行から約2週間半
ーーーーーーーーーーーーーーーー

https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3629942.html
(↑前回の釣行)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
水温はやっと15℃に到達( ´Д`)=3

今日はもちろん仕事日 Σ(・∀・;)エッ
しかし海が呼んでるんだから(錯覚)仕方ない↺
海況はこんな感じ

適風の小波↺
のほほんと一日中釣りをしようと、魚の配り先まで手配して挑んだ釣行
はたして…どんな波乱が待ち受けているのか
【5:00】

日の出は既に5:00となった☆
最短の頃が4:45なので、もう直に夏海へ
ただ朝はまだ肌寒く、短パン+クロックスと舐めた格好のあたし
(;´∀`)ガクブルのスタート↷↷↷

朝は相変わらず潮と風が同調
シーアンカーをパンパンに張りながら、初手はタイラバから

ビンビンTGの45gにオレゼブのツインテール
珍しくトレーラーは無し
昨年は既にマダイの盛期に入っていたので、気軽な気持ちで始めたが…
釣れん↷(;´Д`)←いつもの安定スタート
海が白濁していると言うか…
いつになく海中浮遊物が多く、簡単に言うと下水処理場の初期沈下池みたいな↷
って言うか、ほぼそれと同じで海中の有機浮遊物にプランクトンがまとわりついているものみたい
そしてそれが進むと…

「赤潮」と化す↷↷↷↷↷Σ(・∀・;)グハッ
山陰ジオパーク近辺では、この季節の風物詩で
夜には青く光る「夜光虫」の集合帯☆
しかし、まばらに散ってる時は良いが
これが潮目に沿って集合すると…

この海が…

(;・∀・)こんな赤いスープへ変わる↷↷
この帯が沖まで延々と続く Σ(・∀・;)ギョエー
…だもんで、これをベイトが嫌ってるんだろう
上物の反応がほとんど無い↷↷↷↷
いつもピースカ鳴り続けている魚探が
「壊れてるんちゃうやろか?」(;・∀・)ウーム
となるほど静かなもんで

沖に展開する遊漁船団も、まぁ静かなもん↷
さて(;・∀・)どうしたもんですかぃ?
遊漁船団が狙っているのは、おそらくはイサキ
しかし釣れてる気配も無いし、魚探にはたまに細い魚群が抜けるくらい(悩)
一応




手札のローテーションを一通りやって答えが出た



今日は底にいる魚しか反応しない☆
(`・ω・´)ゞウムッ
っとなると、どうしても単調な釣りとなってしまうが…
(・∀・)今日のあたしには新兵器がある↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺

『スマートベイトmini』(KANAMA)
https://ja.kanama.com/products/kanama-smart-bait-mini-series?variant=53635703701880
既にYouTube等でも取り上げられているアイテムで
簡単に説明すると
「スーパーで買ってきた小魚を生きてるように泳がせる」
(;・∀・)まさに夢にまで見た必殺兵器☆
艇内が狭く、活エサを捕獲しても元気な状態を維持出来ないゴムボーターの長年の悩み
これを解消出来る時が来るなんて↺↺↺
さて中身は

こんな感じのシンプルなもの
①駆動本体
②充電コード(USB)
③携帯袋の中にワイヤー
④説明書(日本語訳あり)
対応するベイトは13〜20cmの手頃なサイズで、本体の大きさは

こんな感じだな↺
この尾っぽみたいな部分がヘコヘコと動いて活キイキベイトを演出する☆
では実際に使ってみる…
今回のエサは、スーパーでひとザル300円で買ってきた生イワシ(17cmくらい)

これを「旨〆ソルト」で少ししっかりさせてみた☆
イワシはベイトとしては史上最強世界制覇の強ツヨベイトだが、悩ましきはその艶めかしい脆弱なボディ(悩)
そのまま水深60mへ投入してる最中に破壊されてしまっては意味がない

スマートベイト本体との比較はこんな感じだな
すっぽり収まるよいサイズ☆
これがすっぽり収まらないと、動いている途中に口から本体が飛び出してしまう↷
その場合は、釣り針とかで口元を塞いでやる必要があるな
では禁断の画像…挿入の儀式(笑)

駆動スイッチは手動では無くて、本体の中央付近にある充電部分がセンサーとなっている
水分との接触センサーなので、挿入前にセンサーを拭いて大人しく(停止)させてズボっと挿入
センサー部が口の中に入ると、センサーが反応してバタバタと暴れ(泳ぎ)始める↺↺

水面で泳ぎを確認して、いざ出撃☆
(`・ω・´)ゞウムッ
ちなみに、仕掛けは市販のヒラメ泳がせ仕掛けを使用してみた↺

(一級建築持ちの描く仕掛け図)
大切なのは、ロスト防止のワイヤーよりも釣り針のハリスを短くすること
釣り針に魚がぶら下がるようにしないと、ワイヤーに荷重が掛かると本体が口から抜けてしまう
そして着底…「ズドン!」 Σ(・∀・;)イキナリッ

さすがのイワシ、さすがのスマートベイト↺
まさに着底ドン☆
(;・∀・)ほんとエゲつない反応の良さ
獲物はウッカリさん↺


丸呑み↺↺↺
今回はテンヤと並行してやってみたが、大きな魚はエビよりも魚に反応するんだな

テンヤをスルーして、イワシに食いつく↺
もちろんテンヤにも反応するが、どうしても小柄な可愛い子ちゃんもかかるので

その度にエア抜きして、どないこないしてたら非常にめんどくさいし
なにより可哀想↷(*´ω`*)チョホ

こんな風に目が白濁してしまったのは、さすがにリリーサーでも返してやれないしな↷
しかしまぁテンヤが後れをとるとは…
恐るべし、スマートベイト☆

っとまぁ↺(*´∀`*)
ウニョウニョ動くイワシを次々と投入しては捕獲していく↺↺
途中に大きなアタリで抜けてしまったが、イワシがバックリ半円形に噛み取られることも
(;・∀・)ヒラメっぽかったな
青物が不在の赤潮日だったが、青物のいる時ならどんな反応をしたんだろうと興味が湧く↺↺↺↺↺↺↺
…が Σ(・∀・;)ドシタン
ここで痛恨の根掛かり↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
一応、システム上ではフックと本体は個別で
フックが、根掛かりしても本体はワイヤーで回収出来る構造にはなってる☆

(再掲)
しかし、岩場に本体が挟まったのか…
(;´Д`)フックはそのままに、ワイヤーのスイベルが開いて本体だけロストとなってしまった↷↷↷
青物で試してみたかったな…
スイベルの強度に問題があったのか?
まぁ謎は水深60mの海底に消えました(苦笑)
(´・ω・`)トホホ
さて、では気を取り直して釣り再開☆
もぞもぞと続けるが、ガッシーばかり狩っていても仕方ない↷
ここは気分転換に、こんな真っ昼間の赤潮Dayでも釣れるアノ方を釣りに湾口へ移動↺↺
ポイント到着☆

はい簡単↺↺↺(*´∀`)
マゴチは
「何故そこにマゴチが居るのか」
さえ理解していれば、広い大海原でも溜まっているポイントは判別できるし
とにかく喰い渋ることがあまり無い魚なので、目の前を通せば飛びついて来る↺

もひとつテンヤで捕獲
今日はマゴチのリクエストがあったので、これも持ち帰り↺
これで少し間が取れた…
沖へ戻ってもうひと勝負(`・ω・´)ゞウムッ
が、その前にあたしにしては珍しく
湾口をウロウロしているカヤックに声を掛けてみる
「なんか釣れる方法でもあるんかな?」
っと思い、もし赤潮攻略法があるのならと近づかせてもらう

こちらもマゴチ狙いだとか↺
よい釣果と安全を願う(*´∀`*)
あたしもカヤックをしてみたいが、ボッチだし鈍臭いし
世のため人のため、迷惑かけないようにゴムボート止まりがよいな(笑)
しかしまぁなんて赤潮(苦笑)

でもこれがこの先、潮目に沿って沈下して堆積していくので
(´・ω・`)何年も何十年もかけて、潮目の下にポイントが出来上がるんだな↺
その赤潮が無い(少ない)場所を探して走り回ると、岸寄りの浅場(20mくらい)が比較的よい気配が…
浅場の岩礁帯と言えば

(*´∀`*)アコウ↺↺↺↺↺↺

連発↺↺↺↺アコウは大好きな魚↺
そしてここで、今日イチの魚を無念のバラし↷↷↷↷↷↷↷↷↷
テンヤを回収しようと巻き上げてくると、上の方でコンコンっとアタリ☆
水深とアタリから
「あっマダイだったわ↷↷」(;´Д`)
っと落とし直してから、タイラバのように定速で巻き上げてくると…
「グイッ」 Σ(・∀・;)ノッタ!!!
が↷これが半端ない引き(汗)
青物のように走るが、あたしも長年釣りをしてるので
(;・∀・)こ…これは青物でなくてデカいマダイ
とにかくガチで止めれない↷↷↷↷
テンヤタックルはpe0.6 (; ・`ω・´)ムリデキン
断続的に止まりながら、延々とラインを引き出して行く
ここがいつもの40〜60m辺りで掛けたのならば
「とりあえず走らせてれば弱るやろ」
( ´ー`)y-~~で対応するんだけども

ここは浅場の岩礁帯
走らせてばかりもいられないので、少しドラグを増し締めして巻き続ける
少し弱ってきた… やれる☆(; ・`д・´)
しかし
「ここからが正念場だな」
っと腰を据えなおしたとこで、魚がこちらを向いた…とたんに
「フッ(バレ)」 (;´Д`)あーーーーーー(叫)
固定テンヤはねぇ↷バレやすいんよ↷↷↷
ヘッドとフックをこ練りやすいと言うか
その後、来るわけの無いマダイを追い続けて投入するが

間違えて釣れたグレのみで
心を折られて撤退↷

最後に湾口で鬱憤晴らしのマゴチを一匹拾って(リリース)納竿としました
今日の釣果は、そんなこんなで底の魚ばかり

他に出来ることがあったのか…
っと振り返ってみるが、まぁ出来ることはやり切ったかな
次は青物も交ぜて遊びたいもんです↺
しかしあれだ…

『スマートベイトmini』
ほんと遊びの一手段として、面白いアイテムだと思います
充電は1時間ほどで切れるけど、モバイルバッテリーで現場充電できるので
その間は他の釣りをしてれば良いわけだし
惜しむらくは根掛かりしてロストしてしまったこと↷
(;´∀`)もっと々、やってみたいこともあったんだけどな↺↺
サーフからなら、ワームに仕込んでヘビキャロなんてのも面白いかな?
コイツは面白そうなアイテムだなと思えば是非☆☆☆
(*´∀`*)ウヒッ
【追記】

今日の赤潮は、地元のじーさまも
「これほどのは初めてみるじゃ」
と、びっくりするレベルでした(;´∀`)

山を彩る藤も盛華を過ぎる頃

久しぶりに山陰ジオパークへ漕ぎ出してみた☆
今年は自身の都合と海の機嫌が折り合わず
この時期としては珍しく間が空いたが、前の釣行から約2週間半
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https://sunahiramekai.naturum.ne.jp/e3629942.html
(↑前回の釣行)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
水温はやっと15℃に到達( ´Д`)=3

今日はもちろん仕事日 Σ(・∀・;)エッ
しかし海が呼んでるんだから(錯覚)仕方ない↺
海況はこんな感じ

適風の小波↺
のほほんと一日中釣りをしようと、魚の配り先まで手配して挑んだ釣行
はたして…どんな波乱が待ち受けているのか
【5:00】

日の出は既に5:00となった☆
最短の頃が4:45なので、もう直に夏海へ
ただ朝はまだ肌寒く、短パン+クロックスと舐めた格好のあたし
(;´∀`)ガクブルのスタート↷↷↷

朝は相変わらず潮と風が同調
シーアンカーをパンパンに張りながら、初手はタイラバから

ビンビンTGの45gにオレゼブのツインテール
珍しくトレーラーは無し
昨年は既にマダイの盛期に入っていたので、気軽な気持ちで始めたが…
釣れん↷(;´Д`)←いつもの安定スタート
海が白濁していると言うか…
いつになく海中浮遊物が多く、簡単に言うと下水処理場の初期沈下池みたいな↷
って言うか、ほぼそれと同じで海中の有機浮遊物にプランクトンがまとわりついているものみたい
そしてそれが進むと…

「赤潮」と化す↷↷↷↷↷Σ(・∀・;)グハッ
山陰ジオパーク近辺では、この季節の風物詩で
夜には青く光る「夜光虫」の集合帯☆
しかし、まばらに散ってる時は良いが
これが潮目に沿って集合すると…

この海が…

(;・∀・)こんな赤いスープへ変わる↷↷
この帯が沖まで延々と続く Σ(・∀・;)ギョエー
…だもんで、これをベイトが嫌ってるんだろう
上物の反応がほとんど無い↷↷↷↷
いつもピースカ鳴り続けている魚探が
「壊れてるんちゃうやろか?」(;・∀・)ウーム
となるほど静かなもんで

沖に展開する遊漁船団も、まぁ静かなもん↷
さて(;・∀・)どうしたもんですかぃ?
遊漁船団が狙っているのは、おそらくはイサキ
しかし釣れてる気配も無いし、魚探にはたまに細い魚群が抜けるくらい(悩)
一応




手札のローテーションを一通りやって答えが出た



今日は底にいる魚しか反応しない☆
(`・ω・´)ゞウムッ
っとなると、どうしても単調な釣りとなってしまうが…
(・∀・)今日のあたしには新兵器がある↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺↺

『スマートベイトmini』(KANAMA)
https://ja.kanama.com/products/kanama-smart-bait-mini-series?variant=53635703701880
既にYouTube等でも取り上げられているアイテムで
簡単に説明すると
「スーパーで買ってきた小魚を生きてるように泳がせる」
(;・∀・)まさに夢にまで見た必殺兵器☆
艇内が狭く、活エサを捕獲しても元気な状態を維持出来ないゴムボーターの長年の悩み
これを解消出来る時が来るなんて↺↺↺
さて中身は

こんな感じのシンプルなもの
①駆動本体
②充電コード(USB)
③携帯袋の中にワイヤー
④説明書(日本語訳あり)
対応するベイトは13〜20cmの手頃なサイズで、本体の大きさは

こんな感じだな↺
この尾っぽみたいな部分がヘコヘコと動いて活キイキベイトを演出する☆
では実際に使ってみる…
今回のエサは、スーパーでひとザル300円で買ってきた生イワシ(17cmくらい)

これを「旨〆ソルト」で少ししっかりさせてみた☆
イワシはベイトとしては史上最強世界制覇の強ツヨベイトだが、悩ましきはその艶めかしい脆弱なボディ(悩)
そのまま水深60mへ投入してる最中に破壊されてしまっては意味がない

スマートベイト本体との比較はこんな感じだな
すっぽり収まるよいサイズ☆
これがすっぽり収まらないと、動いている途中に口から本体が飛び出してしまう↷
その場合は、釣り針とかで口元を塞いでやる必要があるな
では禁断の画像…挿入の儀式(笑)

駆動スイッチは手動では無くて、本体の中央付近にある充電部分がセンサーとなっている
水分との接触センサーなので、挿入前にセンサーを拭いて大人しく(停止)させてズボっと挿入
センサー部が口の中に入ると、センサーが反応してバタバタと暴れ(泳ぎ)始める↺↺

水面で泳ぎを確認して、いざ出撃☆
(`・ω・´)ゞウムッ
ちなみに、仕掛けは市販のヒラメ泳がせ仕掛けを使用してみた↺

(一級建築持ちの描く仕掛け図)
大切なのは、ロスト防止のワイヤーよりも釣り針のハリスを短くすること
釣り針に魚がぶら下がるようにしないと、ワイヤーに荷重が掛かると本体が口から抜けてしまう
そして着底…「ズドン!」 Σ(・∀・;)イキナリッ

さすがのイワシ、さすがのスマートベイト↺
まさに着底ドン☆
(;・∀・)ほんとエゲつない反応の良さ
獲物はウッカリさん↺


丸呑み↺↺↺
今回はテンヤと並行してやってみたが、大きな魚はエビよりも魚に反応するんだな

テンヤをスルーして、イワシに食いつく↺
もちろんテンヤにも反応するが、どうしても小柄な可愛い子ちゃんもかかるので

その度にエア抜きして、どないこないしてたら非常にめんどくさいし
なにより可哀想↷(*´ω`*)チョホ

こんな風に目が白濁してしまったのは、さすがにリリーサーでも返してやれないしな↷
しかしまぁテンヤが後れをとるとは…
恐るべし、スマートベイト☆

っとまぁ↺(*´∀`*)
ウニョウニョ動くイワシを次々と投入しては捕獲していく↺↺
途中に大きなアタリで抜けてしまったが、イワシがバックリ半円形に噛み取られることも
(;・∀・)ヒラメっぽかったな
青物が不在の赤潮日だったが、青物のいる時ならどんな反応をしたんだろうと興味が湧く↺↺↺↺↺↺↺
…が Σ(・∀・;)ドシタン
ここで痛恨の根掛かり↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷↷
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
一応、システム上ではフックと本体は個別で
フックが、根掛かりしても本体はワイヤーで回収出来る構造にはなってる☆

(再掲)
しかし、岩場に本体が挟まったのか…
(;´Д`)フックはそのままに、ワイヤーのスイベルが開いて本体だけロストとなってしまった↷↷↷
青物で試してみたかったな…
スイベルの強度に問題があったのか?
まぁ謎は水深60mの海底に消えました(苦笑)
(´・ω・`)トホホ
さて、では気を取り直して釣り再開☆
もぞもぞと続けるが、ガッシーばかり狩っていても仕方ない↷
ここは気分転換に、こんな真っ昼間の赤潮Dayでも釣れるアノ方を釣りに湾口へ移動↺↺
ポイント到着☆

はい簡単↺↺↺(*´∀`)
マゴチは
「何故そこにマゴチが居るのか」
さえ理解していれば、広い大海原でも溜まっているポイントは判別できるし
とにかく喰い渋ることがあまり無い魚なので、目の前を通せば飛びついて来る↺

もひとつテンヤで捕獲
今日はマゴチのリクエストがあったので、これも持ち帰り↺
これで少し間が取れた…
沖へ戻ってもうひと勝負(`・ω・´)ゞウムッ
が、その前にあたしにしては珍しく
湾口をウロウロしているカヤックに声を掛けてみる
「なんか釣れる方法でもあるんかな?」
っと思い、もし赤潮攻略法があるのならと近づかせてもらう

こちらもマゴチ狙いだとか↺
よい釣果と安全を願う(*´∀`*)
あたしもカヤックをしてみたいが、ボッチだし鈍臭いし
世のため人のため、迷惑かけないようにゴムボート止まりがよいな(笑)
しかしまぁなんて赤潮(苦笑)

でもこれがこの先、潮目に沿って沈下して堆積していくので
(´・ω・`)何年も何十年もかけて、潮目の下にポイントが出来上がるんだな↺
その赤潮が無い(少ない)場所を探して走り回ると、岸寄りの浅場(20mくらい)が比較的よい気配が…
浅場の岩礁帯と言えば

(*´∀`*)アコウ↺↺↺↺↺↺

連発↺↺↺↺アコウは大好きな魚↺
そしてここで、今日イチの魚を無念のバラし↷↷↷↷↷↷↷↷↷
テンヤを回収しようと巻き上げてくると、上の方でコンコンっとアタリ☆
水深とアタリから
「あっマダイだったわ↷↷」(;´Д`)
っと落とし直してから、タイラバのように定速で巻き上げてくると…
「グイッ」 Σ(・∀・;)ノッタ!!!
が↷これが半端ない引き(汗)
青物のように走るが、あたしも長年釣りをしてるので
(;・∀・)こ…これは青物でなくてデカいマダイ
とにかくガチで止めれない↷↷↷↷
テンヤタックルはpe0.6 (; ・`ω・´)ムリデキン
断続的に止まりながら、延々とラインを引き出して行く
ここがいつもの40〜60m辺りで掛けたのならば
「とりあえず走らせてれば弱るやろ」
( ´ー`)y-~~で対応するんだけども

ここは浅場の岩礁帯
走らせてばかりもいられないので、少しドラグを増し締めして巻き続ける
少し弱ってきた… やれる☆(; ・`д・´)
しかし
「ここからが正念場だな」
っと腰を据えなおしたとこで、魚がこちらを向いた…とたんに
「フッ(バレ)」 (;´Д`)あーーーーーー(叫)
固定テンヤはねぇ↷バレやすいんよ↷↷↷
ヘッドとフックをこ練りやすいと言うか
その後、来るわけの無いマダイを追い続けて投入するが

間違えて釣れたグレのみで
心を折られて撤退↷

最後に湾口で鬱憤晴らしのマゴチを一匹拾って(リリース)納竿としました
今日の釣果は、そんなこんなで底の魚ばかり

他に出来ることがあったのか…
っと振り返ってみるが、まぁ出来ることはやり切ったかな
次は青物も交ぜて遊びたいもんです↺
しかしあれだ…

『スマートベイトmini』
ほんと遊びの一手段として、面白いアイテムだと思います
充電は1時間ほどで切れるけど、モバイルバッテリーで現場充電できるので
その間は他の釣りをしてれば良いわけだし
惜しむらくは根掛かりしてロストしてしまったこと↷
(;´∀`)もっと々、やってみたいこともあったんだけどな↺↺
サーフからなら、ワームに仕込んでヘビキャロなんてのも面白いかな?
コイツは面白そうなアイテムだなと思えば是非☆☆☆
(*´∀`*)ウヒッ
【追記】

今日の赤潮は、地元のじーさまも
「これほどのは初めてみるじゃ」
と、びっくりするレベルでした(;´∀`)