初釣りはシャーキングから

hamaneko

2020年01月02日 22:11

令和2年1月2日

さて、初釣りは香住サーフ☆

午前中はお寺の行事があったので、昼前から出発!

【午後1時】
ヽ(*´∀`)ノ香住サーフ到着☆
今度は間違えず到着⤴️

先行して入サーフされてた師匠と合流(´▽`)
魚の気配が薄いと師匠に聞いていたので、とりあえず早速のぶっこみ投入で様子見の魚サーチ


今日のエサは色々持ってきたが、硬めのタルイカで勝負
香住のフグはえげつないが、今日も居るのか?




( ̄▽ ̄;)ぶっこみ竿が3本とも綺麗にエサだけ取られる
今日もかなりいなはる⤵️⤵️⤵️⤵️
おフグ様( ; ゚Д゚)

まぁ魚がいると言うことは確認できた☆

個人的な基準だが、フグのいないサーフは他の魚もいない(*´・ω-)b

フグが騒げば大きな魚も寄ってくると言うのが持論
ここは我慢して投入
仕掛けは3本とも「投激マダイ」のケプラーハリスなのでハリスを噛まれて切られる心配なしヾ(*´Д`*)ノ




さて、ぶっこみは時合前なので、とりあえずそんなとこでルアー釣りへ

香住は風裏の壁になる裏山に日が暮れるので、夕方3時頃からが時合
その頃から陰り始めるので、海への直射日光が弱くなる感じでアタリが出るのはこの頃から
あくまでも経験と勘だけど☆
(*´・ω-)bこの感覚が釣りには大事



ルアー釣りは河口の払い出しがここの優先ポイント☆

先に入られた師匠がポイントをひと通りのルアーで攻められているはずなので…反応が無いのならば極端に違う攻めかたで☆



ヽ(*´∀`)ノスーパーヘビキャロ⤴️


スーパーヘビキャロは学生の頃に(30年ほど前( ̄▽ ̄;))びわ湖大橋のたもとから投げ竿でぶん投げていた奴の今時盤

38gのシンカーで綺麗な飛行、底取りが可能☆
親子サルカンで絡みも少ないので、かなりストレスが少ない

(スパヘビ概略図)

これを河口の払い出しへ

しっかりとした流れが潮の下に差しているので、シンカーをボトムから離さないデッドスローで数回巻…
あとは流れを使いながらワーム&フックの自重で超スローフォールの繰り返し

ちなみにワームは、メガバスのスピンドルにするか迷ったが、流れでのテールふりふりを期待してゲリヤマ6inchを選択


魚の感覚が薄い時期のうえに、昼過ぎの釣り

いかにスローに流せるかが第一課題
まぁロングリーダーでなんとかなるか

第二課題は、スローフォールでの釣りなのでバイトがひどく取りにくいこと( ̄▽ ̄;)
これはトリプルフックをトレーラーフックとして使用することで対応

普段、サーフでのだだ巻き釣りに慣れてしまってるおっさんなので…


( ; ゚Д゚)すげっムズっ⤴️⤴️


これでもバイト無し

ひどく苦手な我慢の釣りが続く…



【午後3時頃】
ルアーを流してる付近に小さなベイト(たぶんカタクチイワシ)がペンペンと跳ねるのを確認☆

気がつけば持論の早マズメの時間


軽くキャストミスして流れの中央に着水
シンカーは底を切ってないが、ワームは流れでスイミング状態
フォールからの巻き始め


「グーッバタバタ」( ; ゚Д゚)ナンカキタッ


流れの中なので、流れの重みが勝って魚体が把握できないっ☆

だが、明らかに流れだけでないバタバタ感

「うおっ魚っさかなですわ⤴️」( ; ゚Д゚)

場所が不慣れな河口堤防
ここ最近、サーフで楽な釣りしかしてないヘボ浜師



もたもたしてて( ̄▽ ̄;)テトラの中に逃げ込まれてしまいますた⤵️⤵️

テトラに擦られて無情にも切れるリーダー⤵️⤵️⤵️⤵️( ; ゚Д゚)グワー



ヾ(*´Д`*)ノあかーーーーん



冬のルアー釣りで逃がした魚は色々な意味で大きい( ̄▽ ̄;)⤵️

( ; ゚Д゚)ブログネタになる写真も取れず⤵️⤵️⤵️





さて…獲れなかった魚をどうこう言っても仕方ない(´▽`)←前向き


時合が到来と見て、ぶっこみ竿のエサを付け替えて再投入

ここまで3回のエサ交換をしているが、すべてフグにやられて素バリ

そろそろ大きいのが廻ってくる頃
我慢して投入






(*´・д・)ん?




気がつくと、一番浜の中寄りに放り込んでいた竿のラインがたるんでる



(*´・д・)なんかへん…



いぶかしげに軽く竿をあおって聞いて見る



「ぐーーーーーーーーん」( ; ゚Д゚)デタッ



「師匠!なんかきたよーー」(叫)

駆け寄る師匠



「あっ(*´・ω-)bここは、師匠にぶっこみ釣りの楽しさを知ってもらわなきゃ⤴️⤴️⤴️⤴️」←大きなお世話

嫌がる師匠に無理やり竿を渡して、あたしは撮影役に



ひっどく曲がる竿


あっ( ̄▽ ̄;)これ一番柔らかい3号遠投磯竿だわ


ひっどく引く、曲がる
ジリジリとラインが持っていかれるが、そこはさすが師匠
ゆっくりと確実に寄せてくる

「エイかな?」

たまに止まる重い動き

それが第一ブレークに沿って浜の中央へ横移動…



この動き( ̄▽ ̄;)見たことある…



姿を現したのは、やはりドチザメ☆

目測90cm程度で、この間のに比べると子供サイズ


「あたしが取り込みますわ⤴️」
(´▽`)←甘く見ての過信


ラインを掴んで強引に手繰り寄せる



『プチんっ』( ; ゚Д゚)アーーーーー



( ̄▽ ̄;)切れちまいました⤵️⤵️

ブログネタの写真も撮ってないのに、引き波にのって去るドチザメ…


⤵️⤵️⤵️( ̄▽ ̄;)モゥ⤵️⤵️⤵️

(↑ドチザメ 他所より勝手に抜粋)



【午後5時】
その後、特筆することも起きずに、日暮れにより納竿


( ̄▽ ̄;)新年早々やっちまった感いっぱい

でもまぁ師匠が柴山で買ってこられたカニをいただきましたので、クーラーを満たしての帰宅となりました☆

ヽ(*´∀`)ノ♪師匠ありがとーー⤴️

近畿釣行記ランキング


にほんブログ村

カツイチ(KATSUICHI) DECOY 琵琶湖キャロワイヤー WL-03


ZAPPU(ザップ) 浜キャロロケット


関連記事