【注意】
このブログは休み々で3日かけて書いたので、中身が支離滅裂(いつもだけど)でフワフワした内容で、最後は意味不明に終わります
それが耐えられる人たけが、先にお進み下さいまし
基本的にはヽ( ・∀・)ノブラウザバック推奨です⤴️
令和3年6月10日
梅雨の中休みながら、夏を思わす暑さ(-∀-`; )
水温もぐんぐん上がり、日本海も産卵の目安とされる20℃に到達☆
この頃のキス釣り、あたし的には一年で最も好き
なにせ大きい
産卵を控えた大きな個体が積極的に捕食行動☆
ほんで、まだ今年のニューフェースが現れる前⤴️
これが7月~8月ともなると、警戒心無くエサを啄む新子達が争うように先に喰ってくるので釣り分けが難しい
お盆の頃には海水温の高さから深場におちるし…
ヽ( ・∀・)ノいま釣っとかなあかんヽ( ・∀・)ノ
そんな6月も
凪は少し釣りづらい⤵️( ̄▽ ̄;)
( ・◇・)?なんで?
キスの付き場が見えずらい☆
サーフの釣りは、流れの釣り
流れの向きと力を判別して、その流れの変化点を主体的に攻める釣り
並岸流からの離岸流しかり、離岸流からの反転流…etc.
その流れの変化点を造り出す一番の要素と言えば、ずばり
(*´・ω-)b『地形』
その『地形』と『流れ』が凪ると判別が難しくなるんだな⤵️( ̄▽ ̄;)
はっきりしない…
っと言うか「無くなる」( ̄▽ ̄;)ウゲッ
こうなった時の、キスの狙い方からフラットの付き場を考えてみたんだな☆
キスもフラットも付き場は変わらん(たぶん)
ルアーばかり投げてると、キスがただ弱くて捕食されるだけのベイトと思われる方もいると思うけど
(ヾノ・ω・`)ぜーんぜん
キスは立派な「捕食者」☆
白くて『砂浜の貴婦人』なんて呼ばれてるけど
その実、結構獰猛な魚
まぁフィッシュイーターでは無いんで、獰猛という表現は当てはまらないのかも知れないが、旺盛な食欲と好奇心は釣ってると感心するものがある
主食は…基本的に底生生物
ゴカイやら小さな甲殻類、大きなプランクトン
(↑相変わらず勝手に抜粋)
こんなのを細長い口でシーバスのような吸い込み食いで捕食する
こんなエサとなる底生生物
普段は文字通り、海底や波打ち際に底生している
そのエサを安易に捕食可能なエリア…
(*´・ω-)bそれがブレイクラインのかけあがり
その中でも、もっとも見やすいのが第一ブレイクとなる「波打ち際」☆
波打ち際が何故捕食に適してるかと言うと
打ち寄せる波に洗われる砂浜…
砂浜にはピョンピョン飛び回るトビケラや小さなカニ、エビ、カイ、ムシ
表面をはい回ってるのもいれば
こんな風に巣穴を作って隠れてるのもいる
(*´・ω-)bこれが吸い出されるんだな⤴️
吸い出された底生生物はどうなるか?
流れに揉まれる→しかし泳ぎが上手じゃないのでフワフワと舞い上がる⤴️⤴️⤴️
(*´・ω-)bこのフワフワが魚にはたまらんらしい
海上釣り堀をやり込むとわかるんだけど、モーニングが終わったあとの満腹のマダイ達
これが何をやっても見向きもしないんだけど、あるエサと方法で1人だけポツポツ程度には口を使わすことが出来るんだな⤴️
とにかく(*´・ω-)bフワフワするのが大好き
フラットを狙うのに「離岸流を攻めろ」「潮目を狙え」なんて言われるのもこのフワフワ
流れに揉まれる底生生物がフワフワ流れる
泳ぎがヘタなマイクロベイトがフワフワ流れる
ベイトフィッシュの塊から脱落した個体がフワフワ泳ぐ
→脱落するくらいの個体だしフワフワ
とにかく(*´・ω-)bフワフワが肝やし⤴️
だもんで、波打ち際はキスのような底生生物捕食者にとってはパラダイス⤴️(゚∀゚*)
パラダイスで捕食してるキスはもぅ
ヽ( ・∀・)ノフェスティバル状態⤴️
なんで、釣るのはベリーイージー☆
なんか脱線気味やな( ̄▽ ̄;)
さて(*´・ω-)b
ブレイクラインが釣れるというのは、それだけが理由やろうか?
サーフって、あたしのイメージで言えば砂漠
もしくは、だだっ広い平原
そんな所に放り出されたら、何処を歩く?
さて?( ̄▽ ̄;)迷うわな
じゃあ、そこに一本の道があれば?
あたしみたいな偏屈者でなかったら、その道を行くわな?
その道がブレイクライン
あたしがよく書く、「ベイトが通る道」
そのブレイクラインは、砕けた潮がシェードも与えてくれる休息の小道
ほんで、そのブレイクラインから分かれたり、貫いたりしてるのが交差点であり、離岸流という大通り
では(*´・ω-)b 前説はこんなとこで⤴️
( ̄▽ ̄;)ナガッ
かけあがりが釣れるのは、誰でも知ってる
離岸流狙っとけというのも知ってる
エジソンが偉い人並に知ってる(゚∀゚*)
今日のお題は「凪の日」
通いなれているサーフでの話では無く
初めてのサーフ
にっちもさっちもヽ( ・∀・)ノわからん場所
こんな時のキスは…何処に投げても釣れる☆
でも( ̄▽ ̄;)続かん⤵️
なんでか( ・◇・)?
考えたことある?
あたしが思うに、「道」が無いんやな(-∀-`; )
道があっても「屋根」になる砕けた潮も無い
もちろんフワフワも少ない⤵️
だもんで、キスの群れも平原をあっちへこっちへさ迷ってるんだな
それが着水音に興味を持って飛んできて
→やる気のあるのが食いつく
→道のような定位置で無いのでスグに他へ行く
オモリの砂煙に興味を持って飛んできて
→やる気のあるのが食いつく
→道のような定位置で無いのでスグに他へ行く
道で無いので落ち着かない
→ふらふらと他へ行く
(*´・ω-)bこんなイメージ☆
正直、釣りづらい
数が出ないんで楽しくもない⤵️( ̄▽ ̄;)
でも、そんな凪の日でも他より少し結果の出る場所がある
①他より大きな馬の瀬
②他より大きなワンド
なーんや( ̄▽ ̄;)そんなことかいな⤵️
っと思っただろけど、そんな単純なことが一番大事☆
他より極端に浅い馬の瀬→深みへの変化
他より極端に深いワンド→浅瀬への変化
変化には凪の流れが見えない日でも、何かしらの動きがあるはずで
動きがあるんなら、あほみたいにアチコチ投げ倒してキスの群れを探してるつもりにならなくても
(*´・ω-)bそこを釣ってみればよいわけで
話を前説に戻すと、そこにフラットもいるんだろうと…
ヽ( ・∀・)ノ結果は知らんが⤴️ ( ̄▽ ̄;)ヲイ
とにかく、長いブログはあかん(-∀-`; )
最後はダレにダレて最初に書きたかったことを忘れる
そもそも、3日に分けて更新したらよかったんだけど( ̄▽ ̄;)アハハ
じゃあまぁ仕方ない、いつまでも終わらないんで
今日の結論☆で結ぶか…
【今日の結論】
(*´・ω-)b凪の日は半ば諦めろ
( ̄▽ ̄;)…