令和3年7月29日
今年は少し変わった気圧配置で、頭の上に高気圧が無い夏
( ̄▽ ̄;)そのくせ暑い⤵️
さて、こう暑い々と思ってると、またあの病気が出る…
(*´・ω-)b『ルアー買うてまう病』( ̄▽ ̄;)アホヤ
今回、あたしの手元に届いた処方箋は
あの魚種限定解除、メタルマルのブリーデンが送り出したあたしへの刺客
『13VIB/Cathy Mersey40』(ビーバイブ/キャシーマージー)
では、その紹介を抜粋してきた☆
ブリーデン ビーバイブ キャシーマージー40 74mm/40g
NEWブレードシステム「カシマシステム」
羽が沢山あって姦しい(かしましい)ということで「カシマシステム」と名付けられたブレードシステムですが、ご覧の通り中々に斬新なシステムを採用しています。
中々喰わないマイクロベイトパターンをどうにか攻略してやろうと釣りをしている時にできたのがこのカシマシステムで、キモはアラバマ的な感じで複数ベイトのイミテートな部分なのですが、今まで喰い切らなかった魚がカナリ釣れています。
と、その前に。
あまり認識されていないのですが、そもそもメタルマルがよく釣れる1つの答えは複数ベイトの演出にあります。
「なんでメタルマルってあんなに釣れるの?」と聞かれた時に、ボディとブレードによる複数ベイトの話をすると驚かれたりするのですが、あまりそういうことを意識する方は多くないのかもしれません。
小魚の群れがフィッシュイーターに狙われた場合、散り散りにならないように固まろうとします。
ロックオンされても群れの中に隠れてしまえば捕食者はロックオンされないようにターゲットを強引にスイッチ(入替)させています。目まぐるしくスイッチすることで狙いを絞らせない(捕食に至らせず、諦めさせる)のが弱者の生き延びる知恵です。
そのため捕食者は群れを襲い、群れの規模を小さくしたり、散り散りになるようにプレッシャーをかけたりと様々な工夫をします。ロックオンしやすくするために。
スピナーベイトがバスでよく使われるのも、アラバマリグが脚光を浴びたのも少数のベイト群を演出している点です。その効果はご存知とは思いますが、、狙いやすい少数の群れは個体や団体に捕食スイッチを入れやすいのです。
そのミニマム版がこの「カシマシステム」です。(意匠登録済)
【マイクロベイトパターン】
マイクロベイトパターンでルアーがスルーされる理由の1つはサイズ感です。マイクロベイトが多いと単体の大きなベイトを追わない(あまり意識しない)傾向が強くなります。
このマイクロブレードシステムはフックに小さいブレードを複数装着することでマイクロベイトパターンに対応しやすくしています。昨今人気なタングステン素材でルアーのフォルム自体を小さくするのも攻略方法の1つですが、ブリーデンが提案するのはこの新しいアプローチというわけです。
えとだな(゚∀゚*)
簡単に説明すると、誰もが考えたことのある
「ビラビラ」がびらびらするルアー( ̄▽ ̄;)ヲイ
普通のバイブレーションのフックに6枚のブレードをつけて
「マイクロベイトの群れ」を演出するルアー
スナップの穴は、前方に1つ、ほんで後方に3つ
この前方アイにスナップをかけた時は、派手なメタルマルな感じ
ボディはあまり暴れず、小さなブレードがびらびらとまとわりつくように煌めく
しかし、この動きが後方アイに付け替えると豹変する☆
っと言っても、本体の動き自体はただのバイブレーションなんだけど( ̄▽ ̄;)
まぁ(*´・ω-)bとにかく動画を見てやってよ⤴️
https://youtu.be/UUfU3ciKfQc
(*´・ω-)bなっ⤴️エグいやろ⤴️⤴️
もぅばったんばったんのびーらびらやろ⤴️
( ̄▽ ̄;)ソノヒョウゲンハナントカナランカ
もちろん、実釣動画もある
https://youtu.be/CGS8XT_VRN4
(*´∀`)♪こりゃこりゃ⤴️
DUOと違って、ブリーデンは販促動画が上手いな
思わず(///∇///)買わされてしまったし⤵️
さて、これがあたしの主戦場の遠浅サーフで使えるのか?
たぶんバイブモードの後方アイでは、しゃくりじゃないと使えないかな?
あたし的には、『フリッパーZ36』にこのフックブレードを着けてみたいんだけど(゚∀゚*)
まぁ日曜日に時間が取れたら投げに行ってきます⤴️
(*´・ω-)bさて
これで終わらんのが、あたしのブログ( ̄▽ ̄;)ヲイ
実は先日開発してあたためていたルアーがあってな
笑うなよ?
絶対に笑うなよ?
ヽ(♯`Д´)ノ笑ろたやろ!
言っとくけど、開発はこちらが先やし( ̄^ ̄)ウン
まだ…実釣はしてないんやけど⤵️( ̄▽ ̄;)アハハ
そんなカシマシステム搭載のキャシーマージー
ナチュラムさんでは、現在欠品中☆
お気に召したらどぞ⤴️(。-人-。)